知っての通り車は5年で走らんくなるから。買わんきゃダメだ

いつも書いていますが、普通の車屋さん、ディーラーで、出世する人は、ここの逆をいってる人 なんです。

新車で売っといて、
1年で「もう~あれ走らんぞ」と平気で言える人w
3年で「車検なんかお前、取ったとこ無ぇだろ?お前車検取ったこと無ぇから分からんべ?だから買え」と言える人w

日本一リピート率の低い車屋 と言われ、それを喜んでいるciaの真逆でしょ?

ciaでは、買い替えを促すような言葉は、こちらから一切いいません。
だから、ほぼ中古車しか売っていませんが、7年落ち、9年落ちの物件も多く売っていますが、皆さん7年8年と乗られます。
全国にお客様がいらっしゃいますので、メンテはそれぞれでされますが、
リコール等のお知らせはリリースと同時に連絡します(笑)

「それでいいんです。」と言える仕組みを考えたら、完全無在庫になり、ネットショップの今の形になったので。

皆さんも『トップセールスマンみっちゃん』にはお気をつけ下さい。(笑)

しかし、北海道が生んだ大スター大泉洋さんの従兄弟のみっちゃん(当時、某Mディーラー支店長)、
「大スターにふさわしい車に乗れ、買え、毎年買え!」(笑)と営業トークを炸裂。

大泉さんが盛ると、こんなに面白くなるんですね。(下に音声、動画あり!再生しながらお楽しみください。もう旭川には住んでない。札幌で本社部長?24年度から、函館の公用車がマツダになる?)

07年2月 HTB水曜どうでしょう『ヨーロッパ20ヶ国完全制覇』より

大泉「みっちゃんていうのは、ただのオレの従兄弟だろ。オレに車を売る従兄弟なんだよ。」
ヒゲ「あれ、ちょっとやってよ」
大泉「お前、あれ、車走るか?走らんべ?したらもう車変えた方がいいぞ、何にする?」
ヒゲ「お前のとこに売りに来るんだよな」
大泉「『したら、お前、色紫でいいな?』いやぁみっちゃんオレ紫は『紫でない方がいいか。したら白だな。今はあれだからな、パールホワイトってビッカビカ光ってるからな。今あれだぞ、カーナビも変わったからな。エッチデーデーだど今。」
ヒゲwww
大泉「『CDから何から、3千曲から入るんだぞ。エッチデーデーだからな。』
ヒゲ「HDDだろ」
大泉「『あれだからな、テレビもあれだど。地デジだぞ地デジ!綺麗だからな。しかしお前、あんな小さい車、中だけこんな豪華にして、お前、値段もある程度するからな!そんだけしたら。いや下取りはもう言うな、お前。カンペキにやってっから。そら、お前な、ビシッとみてるからな。』
また真似なんかしてたら言われるな『洋、お前よ、お前真似かなんかしたか?オレの。お前、なんか俺どこ行っても言われるぞエッチデーデーて、お前。勘弁してくれよな、お前。仕事し難くてしゃーないぞ。」
ヒゲwww「今のがみっちゃんでした。昨日僕が気に入ったものまね。ありがとうミスター大泉、これでちょっと寝れる。」
大泉「寝るんだ。おお、おめーは何だ王様かなんかか?え?」

HBCラジオ『大泉洋のサンサンサンデー』より

出演;大泉洋、オクラホマ(河野、藤尾)

09/4/26の放送より

藤尾「その割には車1つ買うのにも楽しそうじゃないじゃないじゃないですか」
河野「www~藤尾くん!そんな話はせんでええわ」
大泉「何でお前、そんな身内の話までされなきゃいかんの」
藤尾「いやいやだって、収録前ずっと『うわぁ車どうしようかなぁ』」
大泉「また、みっちゃんが『車買え、車買え』言ってくる~もう~困るよ~ホントにもう~」
藤尾「従兄弟なんでしたっけ?」
大泉「みっちゃん従兄弟ですよ。子供の頃から良~く遊ばしてもらってたみっちゃんとはプロレスごっこして遊んでたよ~。
けど、みっちゃん『車買え、車買え』って、買って1年で『車買え』って言うんだもん」
河野「www」
藤尾「早過ぎますよね」
大泉「早過ぎるでしょ?『みっちゃん、去年買ったよオレ』『いやでももう~あれ走らんぞ』って」
オクラ「wそんな訳ないでしょ!」
大泉「そんな車売んなや!って。『いやしかしお前な、良く考えろ。新車出たからな。
お前みたいな仕事してたら、新車買わんきゃダメだぞ、やっぱりな。買った方が良い』つって。
『いやみっちゃん、まだ良いわ』まだいいわ。まだいいわって、ボクまだ2年頑張ったんです。
それでも。いよいよ『もう買え』って言われて。
『もうお前そろそろヤバイぞ、ホントな。もう買わんきゃダメだ。車検取らんきゃいけん』つって」
藤尾「普通ですからね。車検取りながら乗るって」
大泉「『車検取れば良いじゃん』
『車検ってお前、車検なんかお前、取ったとこ無ぇだろ?お前車検取ったこと無ぇから分からんべ?だから買え』みたいな
『そんな事で車買う人いる?走るから良いから!』つって・・。
したら、オレw何でこんなみっちゃんの話しなきゃいけないw
携帯に『みっちゃん』って出る訳よ・・。あぁ、また車の話だ・・と思うと、忙しいし、みっちゃんの電話もう出ない訳。
したら遂にみっちゃん、実家に電話掛けて来て。お袋に。
まぁつまりオレの従兄弟って事は、みっちゃんにしてみたらオレのお袋はオバちゃんだから。
『オバちゃん!洋が電話出ねぇ~んだわ!どうしたかなぁ』って。普通考え、察すれば判るだろ~!
あぁ~オレの電話もう出てくれないんだなぁ・・って察すれば良いだろ。
『オレの名前登録してねぇんでねぇか?あれ~。
誰か知らん人だと思ってんでねぇべか?オバちゃん、出ねぇんだよ』」
オクラwww
大泉「お袋と話して、殆んど話を決めてさぁ。ほして、
『あんたみっちゃんに電話しなさい。もういいいから~』ってお袋言うから~みっちゃんにやっと電話して
『お~洋、悪いな、忙しいとこな。あの、オバちゃんから聞いてるべ?そういう事だから!』
『“そういう事だから!”って何?みっちゃん!』
『いやいやいや、そういう事だからな。いいな?そしたらな?したら今度なぁ~、お前ん家行ってなぁ~、もう車下げるから!』
『下げんなって、まだ!まだ乗るから!』
『いやいやいや、もう下げるからな。お前な、もうな、あれだからな、知っての通りETCがもう大変だからな。
あれ手に入らんぞ今。ETC積み替えようと思ったら夏になるからな。あれな、大変だから。
お前に今付いてるヤツをちゃんと積み替えてやるから。な、だからもう下げる』
『下げるって、オレが3年も乗って愛着ある車なんだから、もうちょっと乗るから』
もう次、オレ、『居ないべ?』って。大体そう。家帰ったらもう、車変わってるの。」
藤尾「みっちゃんもう~支店長さんに」
河野「完全、大泉さんのお陰で」
大泉「『みっちゃんもう支店長だから良いだろ?』
『いやいやいや、お前な、支店長っつうの判ってないな?大変だぞ?ホントだ洋、買わんきゃダメなんだって
お前、ホントな。良いな?そしたらな?』つって」
藤尾「結局決めたんですか?」
大泉「決めたよもう」
オクラ「フッ」
大泉「前に車買おうとした時に、みっちゃんは、オレに色まで指定して来て『したらいいな?これでな?したら色、紫で良いな?』」
オクラwww
大泉「『紫は無いよ、みっちゃん!そんなの乗れないって!』
『何でよ!紫で良いべ?紫だったら、お前、すぐ入れてやっから!』
『いや紫なんか乗らないよ、そんな派手なの』
『そうか?したら何よ?白か?白だったら時間掛かるぞ。お前、紫にせぇ紫に』
『ムリだよそんなの~』」
藤尾「それ、売れ残ってんちゃいます?」
大泉「いや、だから残ってんでしょうねぇ。だからすぐ納車できるから紫にせぇ!っつうのよ。
そんなとこまでボク言いなりになってね?色も決めれないのか!と。ちょっとボク頑張ったんですよ。
『じゃあ好きな色言え!』みたいな。
ほしたら今日ね?さっきね?お前が聞いてた電話だけどね
『いや洋な、オラもな、お前にな、色を指定すんのは止めた。好きな色言って良いから!』
当たり前だろ、そんなの!そんな大きな買い物すんの、車の色指定できんの当たり前でしょ!」
オクラwww
大泉「もうホントに大変ですよ。『まぁだけど、車検取ってね、もっと大事に乗れば良いじゃない』と話したらね、
『お前しかしな、車なんつぅのは5年で走らんくなるんだからな?』」
藤尾「めちゃくちゃですね」
大泉「『ほしたらな、そん時に新車買うつったって、下取り出来ないんだから。
いま下取り高い内に買った方が結局は安いんだからそうせぇ』つって。
お前らにその話したら『5年で乗れなくなる車なんて無いです』って」
河野「無いでしょ」
藤尾「絶対10年は確実に乗れますよ」
大泉「みっちゃんはそうは言ってないよ。『知っての通り、車は5年で走らんくなるからな』」
オクラ「ww知っての通りww」
大泉「そうやってみっちゃん言うんだもん」
オクラ「(苦笑)」
大泉「お前、みっちゃん車のプロなんだから」
河野「いやいやいや~」
大泉「そのみっちゃんが言うんだから間違いない」
河野「ちょっと1回ちゃんと話し合った方が良いですよ親族同士で」
藤尾「そうですねぇ。まぁこんな言い方したくないですけど、縁切った方が良いんちゃいます?大泉さんのために」
河野www
大泉「何で縁切らんといけない~」
藤尾「完璧に騙されてますよ」
大泉「みっちゃんは超面白いぞ」
藤尾「面白いとかじゃなくて」
大泉「大爆笑するぞ、みっちゃんと電話で話して。」
藤尾「イヤイヤ、面白いかもしれないですけど」
大泉「みっちゃんが言うんだから、間違いないんだとと思うんだぁ。普通の人じゃないんだから。」
河野「随分ごくごく私的な話で・・・」
大泉「みっちゃんなんか、値段の話なんかさせないから」
河野「マジっすか」
大泉「『いや、お前な、金の事は言うな!お前な?』」
藤尾「そこ大事でしょ。でかい買い物ですよ。」
大泉「『目一杯オレやってるから!な?もう金の事は良いからな。もう全部やってっから!こうこうこうで、これで全部良いな?』つって」
河野「え?安くなってる訳ではないんですか?親戚で」
大泉「もちろん安くなってるでしょう!それは」
オクラ「1回調べた方が良いですよ」
大泉「いや調べる必要ないでしょ?だって、みっちゃんが『目一杯やってる』って言うんだから」
藤尾「それ、目一杯ボッてるんですよ。間違いないでしょ。」
大泉「そんなこと無いって」
藤尾「だって、“5年で乗れない”って言う人ですよ?それヤバイですって!」
大泉「そんなこと無いよ、みっちゃん良い人だ。とにかく売って1年で『もう走らんべ?』って言って来るんだから」
藤尾「いやいやいや」
大泉「ほして、こう、車のチューニングをいかにも自分でしてるみたいな、自分で車作ってるみたいな言い方だから。
『今度のはな、お前な、馬力上げといたからな。速くしといたから』あんたが何をした?と。
『速いぞ。今度のはなぁ。いいぞ。』って。今度お前も一回話してみ?絶対みっちゃんから車買うから。」
藤尾「確かに、みっちゃんが売っている車のメーカーで欲しい車あるんですよ、ボク。ちょっと気になってる」
大泉「あぁ、そんなんイチコロだよ。オレは車買う気ない!って、固く決心してた時に、40分後には『車買う』って言ったんだから。」
河野「天才ですね」
大泉「『イヤ今回は買わない。今回は断る。今回は要らんから』つってビシッと話してる内に、最終的には『じゃあ白にして』」
オクラwww
藤尾「車って、そんな感じで買うものじゃないんスから~。ウキウキして買うものなんスから~」
河野「1回ちょっと藤尾くんやり合って欲しいですねぇ~」
藤尾「1個ねぇ、気になる車あるんすよね」
大泉「もうお前下手したら2台車買わされるぞ」
藤尾「それは無いでしょw」
大泉「『大泉さん、ボク2台買ってしまいましたわ』」
藤尾「何で一人暮らしで2台も買うんですか」
大泉「『2台買った方が得らしいですよ』」
オクラwww
大泉「トップセールスマンだから、みっちゃんはホントに凄いんだよ。皆さんもみっちゃんにはお気をつけ下さい。」

09/5/3の放送より

お便り『大泉さん、ご結婚おめでとうございます~従兄弟のみっちゃんのリアクションはどうでしたか?』
大泉「何で俺が結婚したあとで、みっちゃんを思い出してるの?」
藤尾「みっちゃんのリアクションが気になったんでしょうねぇ。」
大泉「ま、本当に、毎週みっちゃんの話して申し訳ないですけどね、今、大泉家は、みっちゃんが熱いわけですよ。いよいよ車を買うか買わないかの瀬戸際に来てるので」
河野www
大泉「みっちゃんもかなり気合入れてるわけですよ。
河野「はいはいはい」
大泉「だからみっちゃんも密に連絡取ってくるわけですよ。お袋、言ってました。僕の結婚の発表があって、みんなね、 親戚中“おめでとう”みたいな電話がきてる中で、みっちゃんも(電話を)よこしたそうですよ。みっちゃん、僕の結婚には一切触れずに『おばちゃん決めたかい車』」
オクラwww
大泉「『おいちゃん、決めた?あのね、やっぱりね、デカイ方がいいど。結局ね、ご存知の通りね、車っちゅーのはね、5年以上は走らんからね。』」
藤尾「走りますって。」
大泉「洋はね、車検取るっつってるけどね、しかしね、おいさんね、やっぱりね、新車のほうがやっぱ安全だわ。そう考えたらね、やっぱり今だよ、おいちゃん』」
河野www
大泉「お袋もさすがにちょっと怒ってた。『あの人は本当おかしい。この時期に洋の結婚の話題に触れないのは、あの人ぐらいだ』っつって。」
河野「おめでとう、が無かったですか。」
大泉「おめでとう、無かったらしいねぇ。ほいで、最後の電話で親父がグラついちゃって『洋、やっぱりパパは新車が欲しい』って」
オクラwww

19/1/11放送 TBSぴったんこカンカンより

出演;大泉洋、安住紳一郎

安住「従兄弟にもなんか面白い方がいらっしゃるって聞いたんですけど。」
大泉「みっちゃんの話ですか。私のいとこのみっちゃんって言うんですけど、車のセールスマンなんですよ。とにかく、ずっと我々家族に何十年も車を売ってくれてた方で。まぁ3年ですね。新車を買って3年すると必ず電話がくるんですよ。」
安住「ちょっと早くないですか?」
大泉「早いんですよ。自分で売った新車ですからね。我々新車しか買いませんから。『もしもし』みっちゃん『おお洋か、今どこよ?』札幌だよ『珍しいな。忙しいのか。いやいやいや大変だなおい。しかしな、お前な、こないだの車あるだろ、あれな、もう走らんぞ。』」
安住www
大泉「3年ですよ。新車3年で。」
安住「そんなことない」
大泉「みっちゃん、買ったばっかりだよ。3年だよ、まだ走るよ。『いやいやいや、もう走らんな。そろそろな、お前な、新しいの買った方がいいぞ』いや、だってまだ3年だから走るでしょ。『いや、お前な車検を取るよりもな、実際下取りも高くなるからな、いま新しいのを買った方がいいんだ』そうなの?『そしたらな、色だけどな、紫でいいか?』」
安住ww
大泉「まだ何買うとも言ってないのに色だけ決められてもさ。紫は乗りにくいわ。」
安住「そうですね」
大泉「つまり、自分が持っている車で、紫が余ってるんですよ。」
安住「成程、在庫抱えてるんですね。」
大泉「早く売りたいんです、紫を。『紫でいいな』紫はキツいわ、もうちょっと目立たない方が。『そうか、しかしお前もうるさいこと言うようになったな。わかった、そしたら白でいいな!』まぁまぁ白でいいんじゃないの。『お前な、今の車すごいからな、お前な。カーナビもすごいの付いとるぞ。今もう全然違うからな。エッチデーデーだからな』何?そのエッチデーデーって。『エッチデーデーだ。俺もよぉ分からんのだけどな、とにかくな何でも入っとる。すごいぞ。いいなそれで』大体、電話15分くらいで1台買わされるんですよ。」
安住「ぅわ、やり手」
大泉「この話をしたら、うちの妻が『とにかく、みっちゃんから買うのだけは止めてくれ』って。なんか、うちの妻は僕のいとこの事を詐欺師かなんかだと思ってる「ちゃんとした人なんだって」言うんだけど、この話をテレビで見ちゃったものだから『みっちゃんからだけは買ってほしくない』みたいな事を言うんです。ちゃんとした人なんだよって。」
「ま、でもすごいですよ。頑なに『買わないぞ』という気持ちで話しても、20分くらい話したら最終的には買ってますからね。」
安住「そうですか。ほんと天才的センスですね。」
大泉「やり手ですね、みっちゃんは。リコールとか出ても、あまり教えてくれませんから。『みっちゃん、この車リコール出てる』『はっはっはっはっ、お前も恐ろしい事言うな。実はな、そうなんだ。』みっちゃん教えてくれないから。『お前はよう知っとるな。』黙ってようとしてますからね。」

どのくらい盛ってるかwキング福山ネタで検証

19/9/6放送 TBSぴったんこカンカンと、9年前のサンサンサンデーで検証。
結論、若干盛ってます。(笑)しかし、これは人間国宝の噺家の新作落語です!

まずは、最新のぴったんこより

相当昔になりますけど、私があるベッドを購入したんですよ。そのベッドが大変素晴らしくて、
そのベッドを購入したお店でセールスマンが素晴らしかったんですよ。そのセールスマンのセールストークが凄すぎて、どんどんもう私は術中にはまっていくんですよ。で、私は買った訳ですよ。
そのセールストークをそのまま福山さんにした訳ですよ。
福山さんはグイグイ引き込まれまして「洋ちゃん、そのベッド凄いね。じゃあ洋ちゃん、そのベッド僕も買おう」となりまして、福山さんが、そのベッドを私が買いに行った所に買いに行ったんですよ。
そこで福山さんから電話がきて「洋ちゃん」どうしました?「例のベッド買いに来たんだけどね、このベッド、キングサイズない訳?」
確かにと。私が買ったのはクイーンサイズのベッドだったんです。元々キングサイズなんて考えもしないから、別にクイーンで何の問題もなかった。
ところがキング福山にとっては『キングサイズはないのか?』となるらしい。
ないらしい、なぜなら日本で、ただでさえデカい、クイーンサイズでも目茶苦茶デカくて、キングサイズを求める人は居ない、海外のメーカーなんですけども日本に入れてないんです。どうやら福山さん、クイーンまでしかないらしいです。言ってましたわ。「そうなの洋ちゃん、じゃあつまり日本にキングは僕だけって事?」
そうなんですよ福山さんw「そうなんだ、じゃどうしようかな。わかったキングを注文すればいいんじゃないの?キングが来るまでは、僕はクイーンサイズのベッドを2つ買って、くっつけて使ってようか。キングが来たら、クイーンを並べたベッドに、さらにキング並べればいいじゃん。」どんな部屋に住んでんですか!?部屋中ベッドですよ。柔道場ですよ!
という話をして電話を切ったんですよ。またかかってきまして、「洋ちゃん、いよいよね、このベッド買うってなってるんだけども、この値段で言われてるんだけども、洋ちゃんが買ったのもその値段?大丈夫?洋ちゃん、僕ボラれてない?」www
スーパースターはボラれる(19/1/4放送の内容つながり)っていうのがありますから、確認しなきゃという事で。
大丈夫です!私もその値段です!というと「洋ちゃんが言うんだったら大丈夫だ。ボラれてないね。」気になさってました。

10年8月放送サンサンサンデーより

リスナー「~完全に酔っていてエジプト綿の話をしていたと荘口さんにバラされてました。」
河野「エジプト綿の話をしてたって何ですか?」
大泉「あの話しました?ベッドの話してません?僕がベッドを買ったんです。~ちょうど福山さんもベッドをお探しになってて、なぜか僕に『洋ちゃんさ、なんかいいベッドない?』って聞いてきたもんですから、先生ありますよ!と話したら興味を示されてたんです、だいぶ前の話。
ついこの間、ついに先生が購入するかどうかの決断を迫られて、ショールームに行って話を聞いたんだけども、どうやらその説明してくれた人よりも、俺の方が説明が上手だったみたいで、電話してきて『どうあのベッド?』すごくいいと思いますよ。
『よし、じゃあ買う。ただちょっとだけ困ってる。なるべく大きいベッドが欲しい。広いベッドに寝たいんだけど、そのベッド、キングサイズがない。』
そうなんですよ、日本にあんまり広い部屋がないからキングサイズが入る家がない。アメリカのベッドなんですけどね、クイーンサイズまでしかないらしいですよ。
『そうなんだ。つまりこういう事?洋ちゃん、日本にはキングが居ないって事?」
オクラwww
大泉「そうっすね、日本には福山さん以外キングは居ないっすね。
福山さんだったら、アメリカから直で輸入すればいいじゃないですか。
『そうなのよ、それも考えた。でも日本に来るまでの間、待たなきゃいけないでしょ。それはちょっと厄介だよね。』
じゃクイーン買ったらいいじゃないですか。クイーン買って、アメリカにキング頼んで、来たらキングサイズに寝たらいいじゃないですか。
『それが一番いいと思って。クイーン買って、キングも買って、キングが来たらクイーンとくっつけて寝りゃいい訳』どんだけデカい家で寝てるんですか。学生だったらワンルームですよ、それで。
『キング&クイーンで寝ればいいって事でしょ。』
訳が分からない。そのベッドを買うにあたって、そのベッドにあう羽毛布団があるって言われて、その羽毛の本当のいい質を発揮するにはエジプト綿で作られたベッドカバーじゃなきゃ意味がないって3点セットを買わされる。物凄い高いんです。福山さんも同じコースをたどったって話www

おまけ 実は、福山さんも魂のラジオでお話をされてるんですね。翌週かな?
福山さんのモノマネをする大泉の真似をしながらw

あ、洋ちゃん?このベッド柔らかいね。でもね、洋ちゃん。ここにはクイーンサイズまでしかないんだよね。
「そうなんですよ、福山さん。日本にはなかなかキングサイズのベッドを買うっていう人がいないんですよ。」
じゃあさ、洋ちゃん。日本にはキングがいないってこと?
これですよ。
荘口「輸入すればキングサイズもあるけど、日本にはないんですよね。」
それはつまりね、福山さんが何を言いたかったのかというと『日本にはキングがいない。だから俺がキングだろ?』ってことを言いたかったわけですよ!
荘口「大泉さんはそこに行くまでに30分かかってますからね(笑)」
俺はさ「俺がキングだろ?」なんてことは一言も言ってないわけですよ。
荘口「またまた(笑)大泉さんは、正確には『日本にはまだ本当のキングはいないってこと?』って言ってましたよ。」
洋ちゃんが言ってることは嘘ではないんだけど、脚色が入るんだよ。原作本と実際映画になった『容疑者xの献身』はちょっと違うでしょ?『探偵ガリレオ』からテレビドラマ『ガリレオ』になったらちょっと違うでしょ?
言っていることは本当なんだけど、洋ちゃんは脚本家だから色がついちゃうんですよ。

素晴らしい噺家ですね。ちゃんと落ちまで脚本作り上げてるんですから。
結論、みっちゃんにはお気をつけ下さい(笑)

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コメント

  1. Gilles より:

    どうでしょうでみっちゃんのモノマネしたのは、アメリカじゃなく、ヨーロッパ20ヶ国完全制覇ですよ。

    1. cia より:

      ありがとうございます。修正しました。

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