驚きの値引きの裏は驚愕の・・・

いやー、これぞ『ザ☆値引き交渉』。

当社は、もう新車販売から手を引かせて頂きますぅ。

3月に新車アルファードを購入した時の話です。
既に生産中止で在庫が3.0の4駆車はMX-L白の1台しかないとの事でした。決算月ということで車両値引きが64万円。
その際、色コードが現在の白070ではなく042との説明は貰っており、それ以外にカタログとのは違いはあるかと確認したところ、「ありません」との回答。
即商談成立となり、それまで使っていた車を他の車屋に売り納車待ちとなりました。
納車前日、車検証を確認したところ、排ガス規制のアルファベットがカタログと違う事を発見。古い排ガス規制となっておりました。
当然納得できない旨を話し、現行の車両を早急に用意して欲しいと話しましたが、「全国探して在庫が何処にもない」との返答。
商談の段階で排ガス規制がカタログと違うのを知っていたのではないかと問うと、「把握しておりませんでした」との信じられない回答。
販売店の重役もこちらの催促後に詫びに来ましたが、営業マンと共にあまり誠意のない話し方、
車がないと不便なので代車の請求しましたが「出来ません」の回答、こちらの話も最後まで聞かない話の仕方でもううんざりでした。

現行の型を購入したと思っていたら、1年前の製造で超長期在庫の車両でした。

妥協策として当然値引きの話が出てきました。
購入金額を半額か、現行の車両を用意して欲しいの条件を出しましたが、両方無理の二つ返事。
こちらも380万前後で買える大型ミニバンはこれしかなく、結局本来OP込み総額390万弱でしたが、渋々299万での購入となりました。
トヨタの買った後の冷たさは有名ですが、かなりの冷酷さがありました。
内容と結果は妥当だったのか皆さんのご意見聞かせてくだい。
結局納車は1ヶ月近く遅れ、その間会社の車を無理を言って借りており自腹で賃貸料金払いました。

はい、いかがですか?

車両価格345万円、オプション込み価格454万円が、64万円引きの390万円弱に!(下取りなし)

これが、1年以上前のマイナーチェンジ前モデルだと判明し(ありえん。一応新車だけども。)
怒涛のゴネまくり!!(この客もありえん。半額要求って・・・。)

そして、299万円になったのに、まだ不満タラタラ・・・。(妥協策になってない。)

恐ろしい。

まぁ、ディーラーの対応がよくなかったのでしょうね。トヨタ恐るべし!

まさかバレるとは思っていなかったのでしょう。
(普通の人は、気付かずに「64万円も値引きしてくれた!」と喜んで乗っている事だろう。 当時、普通だったんだけどね。)

相手が悪かったね、元業界人だったとは。
では済まされないって!
「値引きすればいいんでしょ。」的な対応しかしてないのだろうな。

しかし、この値引きは驚き。だって、3年落ちでも込み300万円で買えないよ。
なのに、まだ納得させられないなんて、下手くそな営業マンと役立たずの重役。

こんなのの板挟みにあったら、たまったものではない。

新車は、紹介のみにさせていただきます。

その他の車種、時期イロイロ→新車購入記(値引き交渉)【目次ページ】

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