トヨタディーラーの素晴らしいw営業テクニックを学ぼう

いつものQ&Aサイトで拾ってきました。
さすがトヨタ様、素晴らしい営業ツールに、営業トークですね。参考になります。

パソコン(PC)に疎いじじばばなんか、信じちゃうでしょうね。

疑念があっても、いいんですよね。
一通りの演出を見せることによって、
今までのような、言葉や、紙の上だけでの話より、インパクトが残る
=そのPCで弾かれた設定値引きを、上回った時の満足感が増す!
=この、ひと手間がある事で、簡単に決まったり、値引きを抑えられる
という効果が、心理テクニックとして、ちゃんとあるんですよね。素晴らしい。

15/5/19 いつものQAサイトより一部抜粋

Q1.先日、トヨタのディーラーで新車の見積もりをしました。
その際「最近は最大値引き額が決められていて、それ以上の値引きはシステムで弾かれてしまい、入力できない」
と実際に、見積もり用のPCに営業マンの言う最大値引き額以上の額を入れると、
「値引き額が多すぎます」と表示され、入力できないというところを見せられました。
あれは本当なのでしょうか?
A2.お客さんが容易に見れるようなPC画面の「値引き額が多すぎます」表示は、
チープな営業テクニックなので無視しても構わないです。
A3.設定値以上の数字を入力すると、特定のエラーが表示されるようプログラムしているだけですよね。

いつもの買い替え促進営業トークです。

【関連】トヨタのエコ偽装

追記

17/5/11 ほんとに、やってるんです。

アラ還の、トヨタ至上主義、ディーラー至上主義の方は、こんな感じなんですかね。

素晴らしいですね。エコ偽装ですね。
まだまだ乗れる2年落ちヴィッツ、何の不満もないのに、
残債も残っているのに(下取りでプラスマイナス0か?)、試乗しても「欲しい」とも思ってない、
どころかデザイン劣化と思っている客に、こうやって売りつけるんですね。

(2年前、定価200万弱のヴィッツを18.6万円引で買った方のブログより
契約1週間後に書かれているようなので、商談内容は時系列バラバラです。)

4/20 自宅のブロック塀に左リアバンパーをぶつけてしまい、外れました。
30日11時、冬タイヤの履き替えにディーラーへ立ち寄り、ついでにバンパー修理の見積
営業マン「新型プリウスはどうですか、ここで黒色のプリウスがA様をお待ちしておりました」
駐車場にある売約済みプリウスを指差す。
ヴィッツより車体が大きいのは。ブロック塀にぶつけたばかりだし、過去、左前バンパーも擦ったことがあるし。
営業マンに話すと「ヴィッツのHV、試乗しませんか」
試乗してみて、静かだなという印象だけ。逆にウィーンというモーター音が気になった。燃費は22~3kmだそう。
今のヴィッツは15kmくらい。
タイヤ履き替えで、書類に『ホイール保管』と記載されていた
(いままで3回家に持ち帰っていたのは何だったんだ⁈)「先回は、履き替えの技術料も払いましたが」
営業マン「点検整備に合わせてですと無料になります」
だったらと、来月1年点検だけど今日行なってもらう事に。
1時間かかるとのこと。その間、商談
「走行距離が2年で4万kmですね、HVへの買い替えがお得ですよ」と、ヴィッツUで見積り。
スペアタイヤ、ナビレディセット、フォグ、
冬タイヤは今のを使える、ドライブレコーダーはサービスしてくれるそう。
今の車のメンテナンスパック(3.5万円)は、あと点検1回分残っているので返金。
グラスシーラント(営業マンお勧め)、メンテパック(サービス)、ナビ。
現在使っているナビは、地図更新が通信で出来る設定だが、更新出来ないと話すと、「設定方法を教えます」とアイファンを通信機器と設定してもらった。
ナビセット用品、コーナーセンサー、サイドエアバッグ、エントリーライト、ナノイー、 ETC、希望ナンバーサービスで、総支払額285万円
営業マン「下取は60万円、下取車の残債は797424円です」
デザイン、いまの車のほうが好きだけどな
営業マン「安全装置、機能が色々付いています、ぜひ乗って頂きたい。
値引きは1月に出たばかりで通常は5万円前後だが、197640円にします。」
(パソコンでのシュミレーションで、この値引き金額を入力すると『金額が高すぎます』と表示されます)
「私での裁量では決めれない、購入を決めてもらえば、店長に交渉します」
営業マン「割賦利率は通常は7.5~8%だが、4.5%にします」
2年ローンで購入することにしました。(金利コミ支払総額288.6万円)
4時間ディーラーにいました。
バンパーの修理はしなくてもよくなりました。

よく買いかえますよね。
こんな上客に、タイヤ保管サービスがあるにもかかわらず3シーズン教えず、
ナビのネット接続も商談で初めて教える、
20日地点でバンパー外したの知ってるにもかかわらず、2クラスでかいプリウスをすすめるような、ディーラー、営業なのに。

ちなみに、2年落ち、4万キロのヴィッツは、コミ120万くらいで売られているので、
残債の約80万が、ちょうど買取りの相場と思われます。=値引きゼロって事。

そしてオプションてんこ盛りなので、よく分からなくなっていますが、
(下取り手数料とか1.5万円くらい計上してるし)
285万としよう。(頭金200の残り2年ローンの金利が3.6万で288.6万円だ)

ハイブリッドが出たばかりとはいえ、アクアと同じ。値引きがそんな訳はない。
ヴィッツ自体も7年目で、フルチェンジせずマイナーチェンジで売り続ける策なのだから、
色々手を加え、カイゼンされているといっても、値引きしても儲かる車種。
しかもオプションてんこ盛り!プラス20万は・・・と思ったら、後日LEDライト(8万円)追加タダだそうだ。

そりゃそうだ。早めた1年点検も、タダにしてやれよ(キッチリ、カネ取ってる)

しかし、今のヴィッツ、年60万円が車両代として消えた、償却した事になる。
年2万キロという日本人平均の倍のペースでも、ちょっとコンパクトカーにしては償却が大きい。

燃費が良くなるとはいっても、年17.8万が11.8万になるだけ。年6万円だ。

5年10万キロでの買いかえだと、下取りは30万くらいにしかならないだろうが、年34万の償却になる。
ガソリン代6万足しても、年1回バンパー修理しても、絶対に年60万にはならない。

カーライフの一番のロスは買いかえです。

その他の車種、時期イロイロ→新車購入記(値引き交渉)【目次ページ】

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