モータージャーナリストっていりますか?

23/6/2追記 ユーチューバー化する評論家の評論 試乗中の事故情報など最新

16/4/12 評論家死亡事故について

16/4/6 サミット直前の伊勢志摩で暴走多発

14/2/6 JAIA試乗会で暴走多発

06/12/6公開日の記事

スピード違反は「間がさした」でいいとしても、ってよくないか。
(しかも仕事中はいかんよね。現地では別の評論家もスピード違反を犯していたらしい。
が、反則切符にサインし反則金を支払ったので名前が出てこないだけだとか。)

さらに、幼稚な知らんぷりなんて。
消えてください。(というか、消えるか。前科者モータージャーナリストなんか。)

桂伸一容疑者逮捕 速度違反の呼び出し応じず
業務として試乗した車で速度違反をし、再三の呼び出しにも応じなかったとして静岡県警御殿場署は5日、桂伸一容疑者(47)を道交法違反容疑で逮捕した。
調べでは、桂容疑者は6/29、同県小山町で開催された高級外車の展示試乗会に出品されたクライスラーに業務として試乗。
同町須走の県道で32キロオーバーで運転した疑い。同署の取り締まりで摘発されたが、容疑を否認した。
このため、同署が電話で12回、はがきで3回にわたって出頭を命じたが応じなかった。
逮捕後は容疑を認め「忙しくて来られなかった。」と供述しているという。
桂容疑者は、1982年自動車雑誌の編集者に。(その後独立)執筆活動やビデオマガジンのキャスターを務める一方で、レーシングドライバーとしても知られ、国内の耐久レースでの優勝経験もある。
日本自動車ジャーナリスト協会会員・日本カーオブザイヤー選考委員(06/12/6 毎日新聞)

ザ・マイカー、Trend Wagon、掘り出しパーツ、GERMAN CARS、VIBESなどでおなじみ「アポロコミュニケーション」が倒産した。

人口が減り、車への関心が薄くなっている日本なのに、車の雑誌多すぎ!
それに群がるモータージャーナリストも多すぎ!

車の基本的な性能が低かった数十年前、
家に車がなかったマイカー購入初心者が多かった時代なら必要だったかもしれないが、
今は道具化しているのだし法定速度以上の限界走行時のインプレッションなんて要らないのです。

メーカーも悪いよね。
試乗会という名目の接待漬け(ビジネスクラスで海外取材に招待したり。)
消費者には何のメリットもない。

ディーラーの営業マンは役に立たないし。

家電のように、全メーカー取り扱いの量販店を作れるように、ディーラーとの馴れ合いを止めてください。

そうすれば、量販店の店員がモータージャーナリスト並みの知識と接客能力を発揮し、
消費者的観点からお客様が欲しい情報を的確にアドバイスしてくれることになるでしょう。

ディーラーの営業マンなんて役に立ちません。
他社の車なんて知りもしない。

ホンダの大傑作アヴァンシアを「オデッセイですね。」と平気で言うマツダ営業マン、
「外車ですか?」という日産のオッサン。

今のディーラーの形だとしょうがないのですが、これじゃあ「消費者にやさしい業界」とは言えませんね。
売りたいから、自分のメーカーの車しか薦めないでしょ。

さっさと、メーカーはディーラーとの馴れ合いを止めてください。車の量販店を!

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人生で数回しかない大きなお買い物。
車屋、ディーラーの担当、営業マンは敵か?
ま、味方ではないよね。

クルマのことも、お金のことも、よく知ってるプロに、気軽に相談ができたらいいと思いませんか?

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