広告屋の保証で安心?

その4 テリオスキッド、ウイングロード、1007

13/10/13 ここではお馴染みの言葉になっていますが、車購入というのは、人生に数回。
その中の1度や2度の痛い目?失敗?
(イヤイヤそれ普通。だって、相場の半額の輸入車の話でしょ?!壊れるわさ)
なんて、教訓にする事ではありません。

「今度は、ちゃんとした車を(相場より高くても)買おう」
となるなら分かるが、「もう国産の新車だ!」って、極論の端から端に飛び過ぎでしょ。

「たとえ中古車でも、ちゃんとした保証は必要だと思います」。
今回、ダイハツ テリオスキッドを購入したIさんは、こう開口一番に語った。
それには、理由がある。かつて中古車で“痛い目”にあったのだ。
以前、石黒さんはBMWのワゴン車に乗っていた。
当時の相場の約半額である100万円という格安価格で購入し、手に入れた直後は満足していた。
しかし、間もなくエンジン類や足回りに故障が頻発。その車には保証が付いておらず、修理費だけで100万円オーバー。購入金額以上の修理費がかかったという。
「この車の後、ヴァンガード、ミラココアと2台乗り継ぎましたが、いずれも新車。中古車には不安がありましたし、新車にはメーカー保証があったので安心でした」
これらの体験から、保証は必須だと思うようになったIさん。
今回の購入も、保証の有無は物件探しの段階から意識していたという。~

予算から1.5倍の3年保証付き車が、1年も経たず20万?の故障。
(10年落ち7万キロくらい)
でも、これで壊れなければトントンだよね。

保証なんて所詮そんなもんだ。

手ごろな価格で買える車はないかとチェックし、デザインが気に入った日産ウィングロード(2代目)に狙いを定めた。
そこからさらに、30万円~40万円程度で、ボディカラーが黒、関東近県の販売店で取り扱っている物件に絞り「これぞ!」という車両を発見。さっそく実車を見に行くにことにした。
実際に目当ての車を見てみると納得のコンディション。Fさんはその場で購入を決意。
カーセンサーアフター保証について知ったのは、その時だった。
「販売店の店員さんが“この車にはカーセンサーアフター保証がつけられますよ”と説明してくれたんです。それまでまったくアフター保証のことを知らなったのですが、話を聞くとその内容にすごく魅力を感じましたね」
保証範囲の広さもさることながら、特にFさんの心をつかんだのは全国どこでも修理対応してくれるということだった。
「他県の販売店だったので、これは本当にありがたい。買った販売店にもっていく必要がなく、近所の店で修理してくれるというのは大きなメリットだと思いましたね」
これは安心だと感じたFさんは、最長の3年間保証に加入。
結局総額で60万円近くなってしまったが「オトクな買い物ができた」と思ったという。
そして、残念なことに購入から1年を経たずして、その“安心”を体験することになってしまった。
「トランスミッションがおかしくなったんです。もちろんすぐに保証を使いましたよ。車を見てもらったディラーの店員さんに“これは20万円くらいかかるかもなぁ”と言われた際には、加入してよかった~と思いました」

よく嫌にならないもんだ。(笑)

これが、上回るだけの「所有する価値」を見いだせている という事なのでしょうね。

しかし、修理に3週間、2年保証が切れたら…
>「土地柄、生活に車が欠かせません。毎日使いますから、気に入った車に安心して乗れるというのは大きいですね」
って、毎日使う車でしょ?
壊れない事が『安心して乗れる』ではないの?
と思ってしまう僕は、庶民的過ぎるのでしょうか。

「前に乗っていたポロのエンジンを修理したことがあって、そのときには35万円もかかったんです…」。
そう話してくれたのは、今回プジョー 1007を購入した静岡県にお住いのMさん。
ポロが車検で乗り替え。
Mさんは、旦那さんがプジョー 307に乗っていることもあり、世話になっているディーラーで目にした1007が気になっていた。
しかし307も細かな不具合を重ねていたことと、ポロの経験から、輸入車への不安がどうしても拭えなかったという。
なので、「今回は国産車にしようかなぁ」と思っていたときに見つけたのがカーセンサーアフター保証だった。
Mさんは、すぐに保証を付けられる1007を検索。
ワンオーナーで車検が長めに残っていて、走行距離2.5万kmという物件を見つけた。
肝心のアフター保証は2年で約15万円だった。これを付けても予算の80万円で収まる。
アフター保証に加え、販売店が丁寧で信頼できそうだったこともあってMさんは購入を決めた。
そして、納車から約半年。スーパーの駐車場で突然ギアが入らず、車が走らなくなってしまった。
あらかじめ起こりそうな不具合の情報をネットで見ていたMさんは「もしかして、これが…」と思ったものの、保証のおかげで焦ることなく冷静に対応することができたという。
「にっちもさっちもいかなくて、すぐにアフター保証の事務局に連絡しました。コントロールユニットとシフトポジションセンサーの不具合だったようです。部品の関係で修理に3週間ほどかかってしまいましたが、19万円もかかる修理費用が無料で済んで、本当に助かりました!」
最後にMさんは「土地柄、生活に車が欠かせません。毎日使いますから、気に入った車に安心して乗れるというのは大きいですね」と話してくれた。

その3 コペンMT

13/7/21 CM動画の評価がボロボロでワロタCMでおなじみ。(日産のように操作しないだけマシか)

保証利用者の声が、何の宣伝にもなってなくてワロタ。

3か月で壊れ、いくらの修理代が保証でタダになったのか分かりませんが、
保証金7万円弱とコスパ的にどうなんでしょう?
『安心』はプライスレス?
もうすぐ保証切れますけど。
(その程度のものです。大々的にアピールするもんでもありません)

クラッチなんて消耗品。
軽ターボMTの10万キロオーバーの車なんだから、なんだかんだ壊れます。
それも楽しみの一つ くらいに思えないなら、どんな使われ方をされてきたか分からない、
ターボMTの、10年落ちや10万キロオーバーなんて、買っちゃいけません。(笑)

しかし安いな!
10年落ちの10万キロ以上でも、コミ70万円台なんてほとんどないのに、6年落ちで特別仕様で、そんな値段でしたか。

2012年夏、ダイハツ コペンを購入し、カーアフター保証に加入したTさんは、「入っておいてよかった~」と語る。いったい彼に何があったのか。
乗り替えの理由は、前愛車の三菱 エアトレックが10年目を迎えたこと。
さらに、3人のお子さんが成長し、家族で出かける機会も減ったことも大きかった。
「どうせなら乗っていて楽しい車が欲しい」と狙ったのがコペン。
予算は総額100万円。多走行でも状態が良ければと条件を広めに設定し物件を探したが、なかなか納得するような車は見つからなかった。
物件は07年式、走行12.3万キロ、特別仕様車「セカンドアニバーサリーエディション」のMT車で、予算内で収まり、状態も良かったので購入することに決めたという。
「保証内容もさることながら、リーズナブルな価格に魅力を感じました。総額70万円の車に6万7200円の保証を付けるというと高く感じますが、何かあったときの整備費を初期費用として支払っていると考えると、とてもオトクだと思いますね」
不具合が起きるなら乗り方が変わる最初の3ヵ月だと考えた高山さんは、1年間の保証に加入。
そして、その3ヵ月後。残念なことに、その予想が当たってしまった。
「急にキュルキュルと異音が鳴り始めたんです!それまでもクラッチペダルが重いなぁと疑問を感じていたのですが、音が鳴り始めてからはさらにペダルが重くなった。慌てて購入した販売店に電話しました」
販売店の指示に従って近くのディーラーに車両をもっていき、さっそく保証を使って修理することに。
不具合の原因はクラッチのパーツだったらしく、そのパーツを交換し早々に愛車は手元に戻ってきたという。
「実は、今回の故障は、細かく見積もりをとろうとするとエンジンを分解しないといけないので、それだけで4万円もかかったそうです。
でも、保証があったから迷わず修理をお願いできた。あのときは本当に“初期投資しておいてよかった~”と思いました」

その2 スカイラインクーペ、エルグランド

13/5/27 保証利用者の声が、何の宣伝にもなってなくてワロタ。

あなた中古車情報サイトでしょ?あなたの(広告)サイトから買った車が、すぐ壊れてますやん。(笑)

これ、リクルートはポジ情報と読者に思ってもらえると勘違いしてるの?
それとも、ノルマ消費の為の無理矢理記事?

車は3万点以上の部品の集合体。 部品の寿命はそれぞれ違い、使い方によっても大きく変わる。
それに、雨の日も風の日も、1トン以上の物体を時速100キロ以上で走らせる訳です。壊れます。

直して乗れば、また5年7年10年は、その部品は壊れないのです。

車という商品としての保証は、新車から3~5年はメーカーが保証します。
が、それ以降は保険みたいなもので、保証金を払い、その集めたお金を運用しているだけ。

保険商品ですから、ちゃんと収支のバランスを取っている訳で、それ以上でも以下でもないのです。
(手厚い保証なら、保証金が高い それだけの事)

1年2年の保証期間、壊れずに保証金が払い損になる人の方が圧倒的。

それに、当社だと7年8年乗っていただいています。
最初の2年間だけの保証なんて、ある意味どうでもいいと思っています。

(8年10年、お乗りいただいて、直しながら乗っていただいても、
「よかった」「いい買い物だった」と言っていただけるような物件をご提案したい
そう思って、車選びをしているという事)

当社も 2年保証 はお付け出来ますが、保証金もご提示した上で、お客様に選択をしていただいています。

Nさんは以前、保証関連でトラブルに見舞われた苦い経験がある。
「最初に買ったレガシィが半年くらいでオーバーヒートして走らなくなったんです。販売店の保証期間内だったので直してもらおうと思ったら、その販売店は“ウチの責任じゃないから保証は使えない”の一点張り。
果ては“車の状態に気付かないほうも悪い”と言われて…。当時は“保証ってこんなものか”と思いましたね」
それ以来、Nさんは車は友人から手に入れるようになり、以降、ランエボ、アルテッツァと乗り継いできた。
「次に乗る車はスカイラインクーペに決めていたんです。学生時代の先輩が乗っていたのに憧れて。社会人になったら絶対に乗ってやる!と思っていました」
レガシィツーリングワゴンでの苦い経験を活かし、今回はお店の雰囲気を特に重視した。
「予算80万円で買える物件が置いてある販売店を5軒ほど回りました。今回、車を買ったお店はどの物件もピカピカにしていて、目当ての車の値段も総額70万円と予算内。何よりスタッフさんの対応が抜群で、信頼できるなって思いました」
カーセンサーアフター保証のリーフレットを発見し、保証のことを知ったという。
「勧められた保証は契約してから最初の1ヵ月は保証が使えませんでした。でも、カーセンサーアフター保証は契約後すぐに使える。万が一のことを考えたら、これは大きいと思いアフター保証に加入しました」
結果として、Nさんのこの決断は正しかったと言える。
なぜなら納車されてから間もなく、ヒーター部に不具合が起こるというアクシデントに見舞われたからだ。
「車内からヒーターの冷却水が漏れたときの独特な甘い匂いがしたんです。それで販売店に見てもらったらヒーターコアが壊れていたんです。ディーラーだと7~8万円はかかるので、保証に入っておいて本当によかった。
以前の経験から保証って役に立たないと思っていましたが、今回の件でイメージが変わりました!」とNさんは満足げに語ってくれた。

これまでAZワゴンに乗っていたが、2人目のお子さんが生まれることもあり、より大きな車への乗り換えを決意した。
Kさんが狙ったのは日産 エルグランド ライダーの後期モデル。
エクステリアのデザインが気に入っていたこともあり、まっさきにこの車が思い浮かんだという。
予算は150万円だったが、できるだけ状態の良いものを選ぶため「200万以内」と条件に幅を持たせて検索。
いくつか候補となる物件をピックアップし販売店を巡った。
そのなかで状態の良い1台と出会い、その場で購入を決めたという。
「今回のエルグランドは5台目の愛車なのですが、これまで乗ってきた中古車はどこかしら故障がありました。だから、中古車にも保証があったら付けようって思っていたんです。そしたら、販売店のスタッフが“細かいところまでカバーしてくれる良い保証がある”ってカーセンサーアフター保証を勧めてくれたんです」
保証の内容について説明されたKさんは、保証範囲の広さに魅力を感じ2年保証に加入。
これまでの愛車が故障した経験と、その際に払った金額のことを考えると「これは加入しても絶対損はしない」と確信したという。
そして、その確信は間違いではなかった。購入後すぐにCDプレーヤーが詰まるというアクシデントが発生。
その約1ヵ月後には助手席のウィンドウも開かなくなってしまったのだ。
「失礼な言い方ですが、どこかしらは故障すると思っていたので“やっぱりな”って思いましたね。さっそく保証を使わせてもらったのですが、修理に出したら3列目のリアウィンドウの故障も発覚。入って正解でしたね。
唯一不満な点を挙げるとすれば、修理費がいくらだったか聞きそびれてしまったことですかね(笑)」

その1 シビック

13/3/29 中古車雑誌がやっちゃダメ から3年。
広告屋ですから、新商品(お客様である車屋さん向けね)が売れれば、どうでもいいんです。

=CMは、一般消費者向けに流しているのではなく、車屋さん向けに、
「ちゃんとお金もらった分の効果が出るように、努めております。」というアピールをしている

それだけの話なのだ。 ほんと、うっとうしいCM。

カーセンサーCM_「安心の歌」

そして、もちろん万能ではない!何が「保証を付ければ安心」だ~!?

12月に買った中古のシビックRがこわれてしまいました。
シビックタイプRを買って、4000キロほど乗りました。最近車の調子が悪くディーラーに見てもらいました。
不調の原因は、強化クラッチが入っている事でクランクシャフトが押されスラストが削れ、センサーがエンジンの回転を拾えていない事であるといわれました。
また、やせたスラストがはずれ、エンジン内で暴れていたため、ピストンや、シリンダライナーに傷が入ってしまい、もうこのエンジンは使えないともいわれてしまいました。
このエンジンの破損した部品を交換して修理すると80万円、中古エンジンは見つかりません。
購入時にはカーセンサー保障に入りましたが、この保障は社外品および社外品に起因するトラブルに対応しておらず、現状では自腹で修理するしかない状態です。
販売店からは購入時にカーセンサーアフター保障をつけるので、自社保障はありませんといわれてしまい、私も、そのときはそれで大丈夫だと思っていました。
また購入時、クラッチが交換されていることに関する説明はありませんでした。
今回このような状況になってしまい販売店に対して何かしらの対応を求めることはできますでしょうか。

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