車のリターンポリシーについて

中古車の返品保証

※07年2月に書いた、リターンポリシー(返品・返金制度)とは を加筆修正した記事になります。

中古車の返品制度導入実例

15/04/23 公開日の記事

買ってみた、着てみたけれど気に入らないから返す。使ってみたけどよくないから返す。
もらったけど気に入らないから返す、もしくは他のものに替えてもらう。
ジーンズを買って1週間ほど穿いて、「いまいちサイズが合わないような気がする。」と言って交換してもらう。etc.

この欧米では当たり前のサービスとなっている『リターンポリシー』

いつか当社の中古車販売で導入したいと思っています。
ただ、当社がやると言った場合は、今導入している顧客サービスと同様、
お客様皆さまが納得いただける、平等なサービス、無条件の受付でやります。
=出来そうにない段階では、絶対にやりません

残念ながら、8年経過しましたが、まだ導入はできそうにありません。

(分かりやすく)
下は、Q&Aサイトで拾ってきた、返品サービス導入の某有名中古車屋のお話ですが、
『納車後100日以内なら返品可能!』(画像の上の部分、一部隠してますが)
『自信があるからこそできる、安心のサービス!』
といいながら、契約翌日のキャンセルさえも出来ないとか、
普通の買い取り査定額になるとか、意味不明。

他の回答の方の知り合いも、普通の買取だったとかあるし。
(「適当な作り話で他社を叩いてる」と言われてもいけないので、
Q&Aサイトから3か月分さかのぼって見つけただけでも、これ以外にも5件以上あった。)

当社がやると言ったら、こういう事は一切ない、ウエルカムな受け入れ態勢にする
=「ハイ喜んで」と、スタッフが笑顔で言えるシステム
(大赤字にならない仕組み)がないと、ムリだという事です。

日本一リピート率の低い車屋です から、30日とか100日で返品したくなるような車なんて提案しない
という自信があるから、導入の必要はないのですが。

Q1.ガリバーで中古車購入の契約をしましたが、購入車に不安があり、契約したその日に「考え直したい」と契約解除を伝えましたが、「車を発送しているので出来ない」といわれました。
やめる場合は購入予定の車を査定に出すようになると。

Q2.ガリバーで車を購入したあと100日以内に返品したことありますか?また、その際の手続きは手間がかかりますか?店の対応など教えてください。
A1.小さな字で購入価格を全額返すのではないと書いてあります
知り合いが連絡したら返品じゃなくて買い取りのような感じでかなり低い金額を提示されたって言ってました
無条件で全額返金なんて甘い話はないですね
A2. 実際にガリバーで返品しました。
手続きは面倒な面もありましたが、購入金額の5%を差し引いた金額が戻ってきましたよ。
まぁ、担当の態度と対応は悪かったです。下取りや買取りに出すよりはマシ
A3.手間掛かるしカネも支払う。もっと言うと100日じゃない。
決めるのは30日以内で、返品が100日以内
あいかわらずガ○バーは姑息で図々しい。

リターンポリシー先進国も疲弊

17/12/28 『リターンポリシー』先進国のワードロービング(返品詐欺)が日本でも?!と話題に。

結局、買う方も、売る方も、どっちも得をしないって話になっています。
そりゃそうだ。人間なんて、こんな消費者有利な仕組みを作ったら、上手に?否、ずる賢く?利用するんです。
売る方は、それを読んで価格設定するんです。(実際に買った人は、その返品コストを上乗せした価格で買っている)

通販や一般の店舗などを含む小売業界で、返品の制度を悪用する客が存在するという。
実際にテレビ通販の業界内で「困った客がいる」という声が上がっている。
商品を買って実際に使用した後に返品。最初から買う気はなく、商品をレンタル代わりに使用していると思われる人々が存在するという。
米国では「ワードロービング」と呼ばれ、「返品詐欺」の一種とされている。~
全米小売業連盟(NRF)のHP上のレポートに「(返品)詐欺被害はほとんどすべての小売業者が経験し、盗品に関する商品の詐欺は95%が経験している。・・ワードロービング、つまり典型例としてパーティー用のドレス、スーパーボウルを見るための大画面テレビを購入し使用後に返品するといった手法であるが、それは62%が経験済み」
返品詐欺は全米で年間91億ドル(約1兆192億円、2013年調べ)の損失を小売業者に与えるとしている。~
メーカーとして通販会社に商品を提供していたB氏は「ファッションであればオンエア後、売れた分の30%ぐらいが当日キャンセルされます。残り70%が実際に発送され、後日、その30%が戻ってきます。つまり実際に売れるのは最初に売れた数のおよそ半分。そのため半分しか売れなくても利益を出せるように、原価率20%程度の価格設定がされます」と事情を明かす。~(17/12/24 弁護士ドットコムニュースより)

原価率2割程度のモノを買わされているから成り立つテレビ通販のファッション商品の返品制度なんです!

(他のページで何度も書かせていただいてるように)ほぼ原価の車じゃムリ。

やってる所は、どういう計算で成り立たせているんでしょうね(笑)
というのがお分かりいただけるかと思い、追記しました。

ちなみに、アメリカは20年、もっと前から返品制度があり、小売店の返品率は平均すると1割前後だそうだ。
(商品によって、景気によっても、大きく異なる。
スマホなんて3割4割。リーマンショックだと平均が2割を超えた。ちなみに、日本では3%くらい。)

さすが先進国ですね。

中古車買う時は見て買え、入念にチェックしろというが

18/2/4 車雑誌の記事なので、読む必要はないです。

事故車、修復歴アリ車のお話なのですが、
車両保険使ってディーラーで直しても、ちゃんと直してないケースがある事、
しかもそうする事で修復歴ナシになってる事、
販売後エンジンが落下するような事故修理の適当さを見落として売ってた事を挙げ、
意図的ではなく?下取り査定でも、再査定でも、販売時でも、見落とす事はあります。
だから、試乗もしろ、入念にチェックしろって内容。

意図的ではない?(笑)

そうだとしよう。で、プロが見落とすような車の状態を、素人がちょっと見て、乗ったくらいで分かるのか?
ほんと、雑誌のライターって適当ですね。

そして再確認。
完全無在庫の当社は、その『目利き』をお客様の代わりにして、選りすぐってご提案しているのだった。
(画像の通り)自信がある物件しか売ってないので、これまで一切トラブルも要求もない。

返品制度は不要!

~事故修復歴のあるクルマはどんな修復をしているのか必ず説明を聞くだけでなく、可能ならば当該車両を試乗(構内でのチョイ乗り程度でも)して自分の身体でコンディションを確認することをおすすめする。
自動車販売業界に詳しいひとによると、「あるディーラーに持ち込まれた事故車両について、メカニックによりフレーム修正が必要と判断されたことがあったそうです。するとオーナーが車両保険を使って修理するというので、修理見積をオーナーが加入している保険会社に送ると、『フレーム修正までする必要はありません。見た目だけ原状回復してください』と指示がきたそうです」。
修理を任されたディーラーでは必要と判断したが、実際はフレーム修正を行っていないので、修復歴車扱いにならないことになる。
もちろんその保険会社なりの判断でそこまで修理(フレーム修正)する必要はないと判断した事象なのだろうが…。
また、「あるクルマを中古車として購入したら、しばらくしてエンジンが落下したというケースもありました。深刻なダメージを受ける事故を起こしていたのですが、その修理が十分ではなかったようなのです。しかもその状況を中古車として再販するまで結果として見落としていたのです」とのこと。
意図的に隠すつもりがなくても、下取り査定やその後の再査定でも修復内容が不十分だったりすることを見落としてしまうことも稀にだがあるのは確かなようだ。
そのようなこともあるので、事故修復歴車だから安くて良いのでは?などという前に、中古車選びは自分が納得できるまで確認しないと、思わぬ落とし穴も多く潜んでいるのである。
~中古車は古物扱いとなり、たとえ同年式同型車であっても、走行距離などをはじめコンディションは新車と異なり原則均一ではない。
そしてどこまでコンディションの良し悪しをチェックするかは購入者の自己判断に任されているので、くれぐれも面倒くさがらずに入念にチェックしてもらいたい。(18/2/2 WEBカートップより)

コメントを残す


CAPTCHA


Topに戻る