車の個人売買、フリマサイトについて。ciaもやってます

消費税増税で、個人売買サービスが乱立

ciaは、車の個人売買のお手伝いを13年前からやっています。

はっきり言わせていただくと、大々的にプレスリリースをしてまで集客したいような、儲かる事業ではありません(笑)

が、消費税増税に合わせ、続々と大手までもが参入。

個人売買サービスが乱立しております。

しかも、在庫のある車屋さんまで・・・意味不明。
(あなた方、在庫を売りたいでしょ? 仕入れちゃってるんだから。)

ま、ガンバって。

ということで以下、便乗参入の個人売買サービス、マルチなサービスなどをまとめてご紹介します。

中古車個人売買支援サービス一覧

MOTAダイレクト 22年6月、旧オートックワンのMOTAが参入
(初期13都府県がエリアだったのに、いつの間にか沖縄限定、FLEX沖縄店の一部署扱いに)

FLEXやっててオークションもやってるオークネット。買取りもやってるのに意味不明w

モビリコ 21年9月、ついにトヨタのディーラーが参入

22年、1年経って見てたら2千台近くも在庫ストックあるのか!でもパクリはダメですよ。
トヨタ様、またパクリで~すか?の巻

シフトゲート 20年7月スタート

北海道ブブMIDグループがやっている高級輸入中古車の委託販売を、サイトで展開。輸入車ディーラーやってる所が在庫を個人売買扱いって、ズルい~w

カババ 20年6月スタート

ネクステージ元役員が始めた中古車フリマサイト。プロが査定し保証や安心を売りにしている=コストなんですが。対応ぐだぐだ、何日も連絡ないとか、売れないとか口コミ多数。
そして、ついにネクステージと提携、査定もするし、売れなければ買い取るそうだ。

ユーカーパック 20年1月スタート

やっぱりUcarPACもCtoCに。メッチャ手数料高いけどw

クリマ 19年9月スタート

廃車買取りなどITサービスを展開するユニオンエタニティも参入

コバフリ 18年10月スタート

車検のコバックが始めたクルマ専門フリマアプリ。コバックで点検された車のみ出品だから安心?

メルカリ 16年6月スタート

フリマアプリ『メルカリ』が車・バイクの取り扱いを開始。(商品購入額の10%がメルカリの手数料に)

ガリバーフリマ 15年9月スタートのクルマジロを、17年7月に変更

株式会社ガリバーインターナショナルが始めた、個人売買仲介アプリ。
その後の経過、事件、トラブルなど詳しくは、これがガリバー商法です。 (最終更新日21年4月)に。

Ancar 15年8月β版17年6月リニューアル

実家が東城自動車工業の人が始め、CAが出資の、
整備工場提携の、個人売買プラットフォーム。
20年からはトヨタGRと共同で競技用車両専門TGR TRADEもスタート。

クルマフリマ 18年6月スタート(21年ひっそりと終了)

カーチスが始めた中古車フリマサイト。韓国ロッテグループと提携し、子会社のアガスタが運営しているグローバルサイトで外人も見れる(とアピールしているが売れるか?)

クルマのえん 21年4月スタート(21年12月で終了!)

ついにオートバックスが中古車の個人売買仲介に参戦。フリマアプリはどうなりますか。

カートレ 17年1月スタート(18年、ほぼ業者出品になり、20年終了)

三栄書房(オプション、マガジンX、ゴルフトゥデイなどでおなじみ)のグループが始めた中古車個人間売買仲介サイト「カートレード」

クルマクション 15年4月スタート(19年、業者だらけ、20年終了。)

スーパーカー屋さんZing Groupが始めた個人売買サービス
こんなに後発なのに『中古車業界初』だの、新潮流だの、よく言えますよね。

カエルナラ 14年6月スタート(17年、自社在庫がほとんどになり終了。)

株式会社CAS(フィアット/アルファロメオ浜松、MINI豊川・ルノー豊川・岡崎・名古屋東など)が始めた中古車の個人売買、交換を支援するサイト

culumo 17年7月スタート

GMOグループとJU岐阜が始めた中古車フリマサイト「クルモ」。ヤフオク連携やAAからの直接出品なども。
しかし、これはヒドイ。いつもの日経の飛ばし?!タイヤの状態まで遠隔チェックて。

~今秋にはあらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用して車両の状態を遠隔診断するサービスを始め、購入者の安心感を高める。~
ネット経由で遠隔チェックできる専用コネクターを車体に設置できるようにする。バッテリーの劣化やタイヤの摩耗具合などを診断し~(17/7/4 日本経済新聞より)

18年4月リニューアル 中古車屋の在庫も混ぜて出品を千台に!って迷惑なw改悪。そして12月停止

カーコン・マーケット 14年7月スタート(19年気付いた時には終了!)

カーコンビニ倶楽部株式会社と株式会社オールアバウトの始めた個人売買サービス
ご利用は計画的にの、高利貸し全盛の頃に営業畑だった方が、独立して、個人で会社買って、社長やってる、あのカーコンも参戦ですか。

mieruCAR 14年7月スタート(17年6月終了)

あの(詳しくはネットでお調べください)、株式会社エフティコミュニケーションズの子会社、
株式会社ViewPointが始めた中古車個人売買プラットフォーム

Carnny 15年夏予定、17年8月正式スタート、18年4月にオファー型にリニューアル(18年8月終了)

HP作成、アプリ開発、ITの人が始めた中古車のソーシャルマーケットプレイス

カーライン 14年4月スタート(15年4月にはサイト消滅してました)

あの(詳しくはネオヒルズ族関連でお調べください)株式会社リンクフェイスが始めた
下取りや買取店より高く売る!販売店より安く買う!車オークションサービス

カーチェン 12年7月スタート(15年10月にはサイト消滅してました)

株式会社シンク&グローが始めた、車交換・個人売買マッチングサイト

AT-1ダイレクト 09年10月スタート

あの!南原竜樹が始めた、QRコードステッカーを利用した個人間売買支援サービス
マルチ商法を展開していたのですが、いつの間にかオート・インフォ や、Net-GS など分裂していますね。

CARTOGO 12年7月スタート

株式会社トロイカが始めた、フェイスブックを利用した、中古車の個人売買と仕事のマッチングサイト
07年4月から、SNSを利用した中古車オークションサイトを運営されていましたので、このサービスでは老舗

16年6月、サイト消滅。社長は1年以上前からラオスに居ますから。「日本では個人売買は商売にならない」という判断だそうです。

元祖といえば、ヤフオクなど、ネットオークション

利用者が増えるかもしれませんが、 くれぐれもご注意くださいね。
いろいろな中古車購入記 のヤフオク購入記などをご覧ください。)
※ストア出店者(事業者)から落札する場合には消費税かかります。
また、仕入れなどには、消費税がかかっているのだから、今まで通りの値段で、非課税で、という事はありません。

個人売買関連記事より

なぜ流行らないのか?

2019年、消費税は10%になろうとしているのに、上で見ていただいた通り続々と撤退、全サイトが過疎っています。
(買取店の自社出品を除く)それはカルマ、人の業wのせいですね。
愛車を高く売りたい、出来るだけ高く!と思うから下取り、買取ではない方法に手を出す訳です。
でも買う方は、その愛着に値段は付けないのです。安くないと個人売買で買わないのです。

分かりやすい例を見つけました。

7年落ち、4万キロちょっとの軽。部品だけで130万円も弄ってあっても、
(そこから部品取り出来るものはしても)40万円分くらいがそのままだが、上乗せは出来ないんです。
フリマで45万で出品、値下げして39万。20日経っても売れず、車検切れリミットで車屋巡り。
ディーラーでは8~10万円。
買取店で12万円。ねばってチューニングパーツを説明して上乗せ!17万円に。

そういうもんなんです。
ばっちりハマれば、個人売買として適正な値段、お買い得なんですよ。
シートもオーディオも新車時外したのを戻してる新品なんですから。
実際、車検付けてコミ65万円で売られています。

在庫半年です。
買う人が現れたら、その人は「えー!フリマに出してたんなら43万で買って車検通しても10万以上安かったのに!」と言うかもしれませんが、半年ちょっと前に「軽買おうかな」と思ってたかどうかは分かりません。
経験上、確率は低いと思われます。

買取業界ネタの なんとも辛い業界だなー。 にもつながるのですが、いつ売れるのか?
売るためにはハマる人の目に触れないといけない訳ですが、個人売買サイトはどこも過疎ってる訳です。
物件がないし、どんどん忘れ去られます。(笑)
そして、在庫を大手中古車情報に出しても半年売れてない。これが現実です。
そりゃ適性なロスを考慮して下取り、買取価格は設定されてしまいます。

流通と値付け にあるように、
業者は業者間のセリ市場で売ったり買ったりして、全中古車を流通させ、
8割がここを通るような仕組みが完成しているので、
これを利用する(流れに素直に乗る=下取り、買取に売る)のが消費者にとっても一番なんでしょうね。今は。

カーコン参戦

個人売買手数料14/4/4 家と保険に次ぐ高額商品と言われるクルマ。
増税3%分が、一番に注目される商品なのは当然ではありますが、
SNSやサイト運営のIT関連やリサイクル店など、まさに雨後のたけのこ状態。

しかも、在庫のある車屋さんまで・・・意味不明。
(あなた方、在庫を売りたいでしょ?仕入れちゃってるんだから。)

ま、ガンバって。ご利用は計画的に の、高利貸し全盛の頃に営業畑だった方が、
独立して、個人で会社買って、社長やってるカーコンも参戦ですか。

カーコンビニ倶楽部とオールアバウトは、中古車の個人間売買の仲介事業に参入する。
4月に新会社を設立し、カーコンビニの店員が車を査定し、保証もつける。
個人間売買では基本的に消費税はかからず、4月の増税後に割安感からサービスの利用が増えると判断した。
新会社「カーコンマーケット」にはカーコンビニが51%、オールアバウトが49%出資する。(14/3/27 日本経済新聞)

ヤフオクなど、ネットオークションも、利用者が増えるかもしれませんが、くれぐれもご注意くださいね。
ネットオークション購入記 を参照)
※ストア出店者(事業者)から落札する場合には消費税かかります。
また、仕入れなどには、消費税8%がかかっているのだから、今まで通りの値段で、非課税で、という事はありません。

損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は4日、自動車保険の保険料の値上げ幅を平均2%台とする方針を固めた。
消費税増税で自動車の修理にかかるコストなどが膨らむため。時期は損保ジャパンが7月、日本興亜は9月の見通し。
ほかの損保大手も、事業の効率化などでコスト増を吸収できない場合には保険料を値上げすることを検討している。
損保ジャパンと日本興亜が値上げすれば、他社も追随する可能性がある。
両社は9月に合併する予定。
商品の共通化に向けた商品改定の中で、増税で膨らむコストの一部を転嫁する方向で検討していた。
保険料自体に消費税はかからない。
ただ損害保険会社が支払う修理代金には増税分が反映されるため、収益の圧迫要因になる。(14/4/4 時事通信)

あと、ネット関連?ということで、
情報商材って、こんなに儲かるのですね。 の、「やっぱり胡散臭いんだね。」レーダー
に引っかかる方々も多数参戦のようですので、お気を付けください。

個人売買サイトの具体的な手数料

14/8/29 こうやってステマ記事で取り上げてもらえると参考になります。
(ちゃんと【広告】って書いとけ!とは思うが)

え!カーコンは、(上乗せされる)手数料2~30万なんだ!(笑)

それ、コミ価格で考えたら、普通に買うのと同じじゃないの?
ま、やってる事を考えたら、普通の車屋と同じ事やってんだから当たり前なんだけどね。

そりゃ、個人売買記 のようなゴタゴタにはならないわ。
普通の車屋と同じなんだもの。
けど、ユーザーのイメージする個人売買とはかけ離れ、本末転倒。意味不明。
ビジネスとして大きくなっていかないだろうね。

仲介ビジネスって、この加減が難しいよね。
(手厚くすれば、マッチングの為のお金(宣伝)をかければ、コストは当然、上乗せされる)

「買い取り業者の査定はゼロだったのに5万円で売れた」。
名古屋市内に住む会社員の高田由美さん(31)=仮名=は「カルトゴ」を利用し、中古のミニバンを売った。
8年前に約100万円で購入。
走行距離が10万キロを超えたため、買い替えようと買い取り店で下取り査定を受けたが値が付かなかった。
駄目もとでカルトゴに掲載したところ、希望者が現れて売却できた。
高田さんは「古い車でも個人相手なら買ってくれると分かった。業者にはないメリットです」と振り返る。
カルトゴはネットサービス会社のトロイカ(東京)が運営している。
中古車の購入希望者は専用サイトで、売り手が登録した車の販売価格や画像、状態を確認。
買いたい車が見つかれば売り手と連絡を取って実物を見ることもできる。
個人間の取引を促すため、手数料は現在無料だ。
店舗やネットで売られる中古車は通常、業者資格を持つ者だけが参加できるオークション市場を通じて調達される。
このため、購入価格には買い取り業者と販売店の利益などが上乗せされる。
カルトゴはこうした中間業者との関わりを省くことで、売り手は買い取り業者より高い価格で売却したり、買い手は販売店よりも安く購入したりすることが可能になる。
運輸局への名義変更登録など面倒な手続きもサイト内に登録する代行業者に割安価格で依頼できるほか、カルトゴが提携する全国の整備工場の中から最寄りの業者も紹介してくれる。
トロイカの大橋賢治社長は「消費税がかからず個人が気軽に車を売買できる環境を根付かせたい」と話す。
カーコンビニ倶楽部(東京)などが7月に始めた「カーコン・マーケット」。
国産車の場合は走行距離が10万キロ未満のものに限定するなど、良好な品質の車をそろえる。
カーコンビニ倶楽部の店舗に売り手が持ち込んだ車を、専門スタッフが100項目以上の審査基準に基づき査定。
これに合格した車だけがサイトに掲載できる。
販売価格は相場情報を参考に売り主が決められる。
購入希望者はサイトで、車両の細かな傷など詳細な情報を閲覧できる。
売買成立の際の手数料は20万~30万円で、車両運搬や名義変更手続きなどに掛かる費用とともに購入価格に含まれる。
担当者は「1年間のメンテナンス保証のほか、決済も仲介するので代金の未回収などの心配もない」と話している。(14/8/28 SankeiBiz)

それ、普通に車屋さんで買うのと変わらないじゃんw

16/1/5 さらに1年半。
ちょっと前にも、ガリバーさんの個人売買参入 に関連して触れましたが、
レビュー記事を見つけましたので、取り上げてみますね。

それにしても、相変わらずの過疎りっぷり(笑)
新規出品が1日平均2台以下って・・・。
ま、レビューなしとか、ウソばっかりとかじゃない所が、真面目。
お陰で、他社研究させていただけるという訳ですから。

まずは日産ノート、6年落ち、距離4~5万キロを売ったTさん
※以下、当時の相場を思い出しながら当てはめています。

一般の中古車販売チェーンで査定してもらったところ、20万円だと言われてガッカリしたそうです。
「思っていたよりも安い金額だったので、ちょっと落ち込みました(笑)。
大事に乗ってきて、5年しか経っていないのに、そんなものなのかなぁ……と。
で、他に方法がないかと思って、ネットで検索していたら、たまたま個人間売買のカーコン・マーケットのサイトを見つけたんです」~
Tさんは、自分でコメントを書き込み、希望する価格も自分で付けなければならないことに当初は戸惑ったそうです。
「システムのこともよく分からないし、駐車場の契約が切れるので、1カ月以内に売らなければならない事情がありました」
Tさんは、1カ月ギリギリまで粘り、45万円以上で売れたと言う。
「もっと長い期間をかけていれば、もっと高く売れたかもしれませんが、それでも手数料を引いても30万円以上が手元に残りました。20万円と言われたのが、その倍以上で売れて、10万円以上も得したわけですから、カーコン・マーケットを利用して、本当によかったと思っています」

ディーラーだと、70万ちょいで売られるであろうノート。
おそらく、買取店を競合させれば30万弱まではいくような物件だったのでしょう。
決して『45万以上で売れた』のではありません。
ウソ、大げさ、紛らわしい!

そして、買った方は上のリンクであったように、
20~30万のっけられ、65~75万円で買ったんですよね?
全然安くない!消費税分も安くないんじゃない?(笑)

次はレクサスIS、8年落ち、8万キロを買ったMさん

ピッカピカの赤いレクサスは、元のオーナーの希望で128万円のプライスが付いていました。
Mさんは、サイトから問い合わせて「120万円にならないか」と交渉をしたそうです。
「すぐに、いいですよって連絡をいただいて、交渉成立です。これも個人間売買の魅力ですね。」

これ、レッドマイカだから、相場が安いんですよ。
「バカ高い!」で有名なw レクサスCPOでコミ170万くらいですよ。(もちろん、おもてなし付き)
これ(繰り返しになりますが)、コミでは150万くらいしたんじゃないかな?

しかも、近くもないカーコン(町の板金工場)で納車・・・
レクサス買うなら、20万プラスでもCPOでしょ。レクサス中古買うなら。
決して『40万おトク!!に購入』出来た訳ではない。

ウソ、大げさ、紛らわしい!

最後はラパンショコラ、1年落ち、1万キロちょいを買ったYさん

「スズキの軽自動車が欲しくていろいろ調べていたら、『アルトラパン ショコラ』を発見。『うわぁ、これいい!』と、ハートにピピッときちゃいました」~
「面倒な手続きは、すべてカーコンビニ倶楽部がやってくれる。それが利用してみようと思った一番の理由ですね」~
ネットで気軽に検索できるのがいいですね。中古車のお店で買えば、税金や手数料もけっこうかかって、結局、表示価格にいくらプラスしなければいけないのか、よく分からない。そんな心配がないのもいいですね」

あらあら、もうカーコンマーケットのレビューじゃないよ(笑)
ネットで気軽に検索できる
そんなのカーセンサーでも、スズキディーラー中古車サイトでも、できるし。
いくらプラスしなければいけないのか、よく分からない
あの~、新車でナビやらオプションコミで155万くらいだったショコラですよ。
130万で買えた訳じゃないでしょうに、どうやったら『30万円おトク!!に購入』ってなるんですか?

ウソ、大げさ、紛らわしい!
未使用車の方が安いわ!(とは、Yさまには気の毒過ぎていえません)

ということで、「そりゃ過疎るわな。」
もし、画像のような宣伝を、サイト内の記事じゃなく、テレビやラジオのCMでやったらJARO通報だわ。
と、他社研究が出来たのでした。ありがとうカーコンさん。

完全無在庫ciaならでは。個人売買仲介します。

高く売るなら下取りより買取りより、個人売買

愛車を手放す際に、オーナーの皆様はどういう方法をお考えになられますでしょうか?

出来れば高い値段がついて、次のお車の頭金になってくれるといいですよね?!

昔は「下取り」というのがほとんどでしたが、最近「買取り」も増えてきました。

中古車流通のしくみ を参照ください。)

でも、やはり一番高い値段がつくのは個人売買です。(中間業者がいないから)

個人売買のリスク

ただ、「個人売買は、手続きが面倒だし、車となると心配も。」という方は多いでしょう。

日本では、まだ個人間売買のルールが確立していません。
インターネットを通じた売買などによって、広まりつつあるかな という段階です。

なので実際に、
「車は引き渡したが、お金が振り込まれない。」
(売却後の手続きをしてくれなくて)「自動車税の請求がある。」
「故障個所を知らされないで買わされた。」
など、車ならではの問題が発生しています。

いろいろな中古車購入記 を参照ください。)

しかも、本来は(中間業者がいないから)売りたい人も買いたい人も得をするはずなのに、
売却者は相場を見ながら値段を付けるために、結構高い値段が付けられているのが現実で、
なかなか買い手が付かない場合も多いのだとか。

個人売買のお手伝いをします

そこで、当社が間に入り委託・代行販売をしています。

まず、お車の鑑定をさせていただき、
買取り相場・中古車販売相場と照らし合わせながら基準価格を出します。

「買いたい」というお客様を見つけます。
(もちろん、お客様のお知り合いに という事もあります)

その後に、買取りをさせていただく。

ここまで、手放される側のお話をさせていただいてますが、購入される側の方もお得。
そして、基本的には 当社の通常販売 と同等
(仕入れが業者のセリ市場からではなく直接ユーザーから というだけ)
で、やらせていただきます。

書類の手続きや、お支払いの手続き、保証などオプションの手続きなども、
当社と、購入されるお客様とで通常と同じようにさせていただきます。
(なので、お知り合いや親戚への譲渡でも、間に入らせていただくことが多いです。)

完全無在庫販売の当社ならでは、他社に真似の出来ないサービス!

当社ユーザー様以外の方も、
既に個人売買で売る相手は決まっているという方も、まずはお気軽にご相談ください。

ファイナンシャルプランナーがいる車屋

人生で数回しかない大きなお買い物。


車屋、ディーラーの担当、営業マンは敵か?


ま、味方じゃないよな。


車のことも、お金のことも、よく知ってる兄ちゃんか姉ちゃんに相談できたらいいと思いませんか?


ciaにちょっと聞いてみる

スポンサーリンク



コメントを残す


CAPTCHA


Topに戻る