自動車評論家・ジャーナリスト=提灯持ち、メーカーの犬!

さっと見るための目次です

新型レビューに騙されるな!

16年11月から書きためている 日産e-powerネタ について、
2年ちょっと経過したし、メッチャ売れてるから「もういいか」みたいなジャーナリストの試乗記を見てしまったので、ついにここに書く。(誤解のないように。この方はちゃんと書いているからマシ。
ほとんどの評論家は新型発表時、メーカー招待以外は乗らないしレビューを上げない
=いつも、手放し絶賛やり逃げ)16年12月には、

~燃費性能は十分に良かった。最も得意なステージは渋滞が激しく平均車速が伸びない市街路で、他のHVがたまらず20km/Lを下回りそうなほどの混雑&ゴー・ストップであったにもかかわらず、平均燃費計値は25km/L弱まで伸びた。
ならば空いた一般道ではもっと伸びるのではないかと予想したが、実際には渋滞時と変わらなかった。~
これらの数値は限界値ではなく、EVの特性に合わせたドライブを行えばもっと伸ばせそうな感触はあった。
パワートレインの良好なパフォーマンスに対し、シャシー性能のほうはライバルに対して劣勢であった。~
乗り心地も良いものではなかった。ただし、試乗車はまっさらの新車に近く、積算走行距離が増えてサスペンションがなじんでくれば、多少改善される可能性はある。~
もっとも、短時間ドライブしただけではクルマの商品性や資質は限定的にしかわからない。いずれロングドライブを行って、あらためてリポートをお届けしたい。(レスポンスより)

とあり、19年1月ロングドライブに。

~当時の印象としては、シリーズハイブリッドであることと人間の居住区が広いこと以外、乗り心地といい安定性といい、取り柄を探すのが難しいというのが率直な印象だった。
そんなノートe-POWERで長距離ドライブをしてみようと思ったのは純粋にエコ性能に期待してのことだったのだが~ノートe-POWERは昨年に一度改良を受けているが、その改良幅は案外大きかったようだ。~
ネガティブな面はハンドリングではなく、乗り心地のほうにある。~
実燃費は21.6~23.9km/L~
相対的に目立つ結果となったのがロードノイズで、アスファルトが荒れているような箇所では騒音・振動の抑え込みはいささか不足気味。
遮音の問題というよりは、ボディが共振を伝えやすい構造に起因しているように感じられた。~(19/1/26・29 レスポンスより)

どうですか。必死でファジーにしてる感満載ですが、
普通の人は取り柄を探すのが難しいレベルの酷さだなんて読解力ないですよね。
そして、またファジー感満載ですが、改良なんてされてません。プロパイロット的性能が追加されただけです。
アホらしくてカットしましたが、タイヤのせいにしている記述も。

これ新車時コミ300万弱するグレードですよ。
そもそもの古いボディ設計の使い回しで、乗り心地とかライバル安グレード以下って事だろ。
実燃費もリンクのブログ記事で16年11月から予想してた通り、平均で19.5キロ弱
(セレナが15キロちょいなのはスゴイ)ロングドライブなら2割増しで、そんなもんでしょ。
同価格帯のライバル車種グレードと比べてどうなんだよ?

ほんと価値ないわ。
分かるよ、そうしないとメーカーからお仕事もらえないもんね。
この方は、ちゃんと『感』出してるしw
マイナーチェンジでもないのに、ちゃんと試乗して記事にしてるし全然マシ。
他はマツダ3を「数十センチ走っただけで、ゴルフを完全に超えた!」とかメーカーの犬過ぎる!

そして新型です。こちらは20年12月ベストカーの記事

~正直言って、従来型ノートではシャシーの限界を感じていた。路面の凹凸を通過するとフロアがブルブル振動し、操舵に対する車体の反応にも一瞬の遅れがあったり、ロールスピードが唐突だったりして、姿勢変化が大きかった。
また、電動モーターで走るe-POWERだと、アクセル操作に対するトルク変動で前後のピッチングが大きく、ドライバーの目線移動が大きくなり、より丁寧なアクセルワークが求められたのだ。~(21/1/12 ベストカーwebより)

いやいや、どんだけ先代は酷かったんだ。
ワンペダルも、あんたら絶賛でしたやん。マイナスがある事に一切触れもしなかったクセに。

こちらは、フィットHVの欠陥ミッションについて。

13年11月、登場時には、

目玉は7速DCTだ。7速DCT採用の狙いは、低燃費とスポーティな走りの両立。だが走り出しの加速感は少々緩慢だ。~通常運転では連続的にシフトアップするかのような滑らかなプログラミングになっている。~高い性能を秘めた7速DCTだけに更なる改良を期待したい。
バランスが良いのは1.3Lガソリン+CVTのエントリーグレードだ。~

と確かにボロカスだが、約1年間で何度もリコール。
15年1月には、セダンのグレイス試乗で

最もハイグレードな16インチモデルのFF車「EX」を、一般道から高速道を含めて試乗した。乗り込むとAピラーはやや寝かせすぎな印象もある。
走り出すとすぐに、フィットHVよりもスムーズで滑らかなトランスミッションとエンジン&モーターのマッチングに気付く。質の良い加速で静粛性も申し分ない。
フィット初期のパワートレインに見受けられた、ギクシャクとしたネガな印象が払拭されていて心地よい。~

とあり、17年9月には、中身の進化がハンパない!と、

4年が経過。登場当初気になっていたのがHVのDCT、モーター制御のぎこちなさだ。また、空気抵抗を減らしたAピラーの傾きによるダッシュパネルの反射も気になる点だった。
往々にしてフルモデルチェンジの初期型には合点がいかない部分があるのも事実だが、熟慮を重ねた新型フィットはどうであろうか。
ダッシュパネルとフロントウインドウの反射も初期型よりも抑えられている。内装の質感も向上しておりマイナーチェンジとは言えないレベルで仕上げられている。
そろそろと走り出して公道へ出る。この時点で、明らかに静粛性が高くなっていることに気づく。
エンジンのポテンシャルを見るべく、アクセルを踏み込み回転数を上げるが、バイブレーションも以前とは違い剛性が増しているように感じた。サスペンションも良く動き、路面からの不快な振動を抑えている。これはダンパーとブッシュ類の見直しが大きい。走りの質感を向上させるためには必須のアップデートといえるだろう。
そして一定走行でのDCTの反応も本当に良くなった。ストップアンドゴーでも、以前感じられたギクシャク感がなくスムーズになっている。

って書いてるのに、19年1月にModulo styleの試乗では、

3代目フィットに乗ったのはかれこれ6年前だ。初めて横浜で試乗したときは、まだ角があって乗り心地もしなやかではなかった。
特にDCTのギクシャク感は、トラウマのように記憶に残っていた。
良くなったと聞いて数回乗ったこともあるが、劇的に改善したとは思えなかった。
ぐっとアクセルを開いて加速しても小気味良く、7速DCTがスムーズにシフトアップする。
以前に比べると別物のようにスムーズであった。
サスペンションもしなやかでダンパーを変更したんじゃないかと思うほど小さな凹凸をいなす。
車は、大量に生産することでコストダウンできるが、そのダウンした分を静粛性や乗り心地にしっかりと反映させていると感じた。 風は強かったが、直進性はとてもいい。
そして、乗り心地も良く、ギクシャク感は皆無であった。地道に改善していることがよくわかる。~

て。つまりは、その時その時で適当に提灯記事書いてるだけ!って事だろ。
どうせ新型が出たら(もう7速DCTは使わない)ボロカスに書くんだろ。分かりやすい。

試乗のマナー

試乗にかかるコスト、評論家の接待費は、最終的に購入者が

長編ですが。これ、一般の方には、話ややこしく見えません?
理由は、販売店・メーカーからの見解と、購入のために試乗したい消費者と、そうでない消費者と、
そして、自動車ジャーナリスト?評論家?専門家?とが、ごちゃまぜ下手くそ文だから。

とりあえず、僕が一箇所ピックアップしたのは、
>なにより、試乗にかかる人件費やガソリン代などのコストは、
結果的にはそのメーカーのクルマを購入するユーザー負担になる。
という所。
販売側の見解と消費者側の見解 にもつながる訳ですが、
同乗中、スタッフ人員を取られ、
(でも、来店を素早く対応しないと、「そんなの、ただの言い訳」とクレームになる)
ガソリン代だけじゃなく、
万が一の、壊したり、事故したり、にも保険をかけないといけないし、
(それが万全でないと、トラブルが大きくなる)
その試乗車を、一定期間後に中古車で売るにも、何だかんだと文句を言われるし、
試乗車がないならないでクレーム。

メーカーも、販売店も、ほんと大変。

そして、その諸々のコストは、回りまわって、新車を買う人が払ってるんですよ。
って事です。

「BMWは凄い!1日貸出してくれるもん」って、そりゃ高級車は、盛りに盛ってますから(笑)

「こっちは客なんだ。気持ちよく接客し、お茶を出し、気の済むまで試乗をさせろ。」
ごもっともです。

が、元手ゼロ円で、ネットで手軽に小遣い稼ぎ!アクセス稼ぎ!
(それが目的の人が急増してて、この人達が今回の主役って事。それ以外は、昔からあまり変わってない。)
って、どうなんでしょう?

S660の動画なんて、メッチャ回ってますけど、いくら儲かるの?

ちなみに、一般の方には、5年前に書いた 食べログはカカクコム と同じ。
素人の舌なんて、全部絶賛か、気分次第か、ほぼこのどちらかだ。
「ネットの情報は話半分で」
食べログも参考程度、ぐるなびや店サイドのHPなども参考程度。
と書いたのをなぞって書くなら、
素人の投稿レビューも、販売店の動画インプレも、
そして、(記事中、語ってくれちゃってますが)ジャーナリストどもの手放し絶賛も参考程度。
ほどほどがちょうどいいです。

SNSで試乗車評論は是か非か 販売店が困惑するケースも続発より一部
クルマを購入する際、事前に試乗して運転のしやすさや快適性を確かめる人がほとんどだろう。
だが近年、試乗をめぐるトラブルが多発しているという。
大手自動車メーカー販売店の営業マンが「困った試乗客」のエピソードを明かす。~
冷やかしを通り越したこうした「不届き者」は論外だが、最近、特に自動車メーカーを悩ませているのが、ブログやSNSで性能や乗り心地について悪く書き立てる“試乗荒らし”だ。
中には試乗動画を解説つきでYouTubeに投稿するツワモノまでいる。
「販売店の対応の良し悪しから始まり、『このメーカーは足回りの部品をケチる車種が多い』とか、『公称の燃費よりも全然走らない』、『硬いだけの乗り心地に疲れた』など、わずかな試乗時間で自動車評論家気取りの書き込みをする人が増えた」(別のメーカー販売員)
もちろん、一部ユーザーの書き込みだけでクルマの販売台数が左右されることはないが、いわば素人目線の評論が広まって一般化する恐れはある。
なにより、試乗にかかる人件費やガソリン代などのコストは、結果的にはそのメーカーのクルマを購入するユーザー負担になる。
それを買う気もない人が週末の暇つぶしも兼ねて試乗車を乗り回し、挙げ句、SNSに悪評を書き込んでいるとなれば、読まされる側も気分のいいものではない。
では、自動車専門誌などで実名入りの試乗体験記を掲載する“本職”の専門家たちは、この現状をどう見ているのか。
自動車ジャーナリストの井元康一郎氏に聞いた。
「発売したての新型車など、チョイ乗りで素早く感想を書きたくなる気持ちを否定するつもりはありません。
でも、職業柄、これまで様々なメーカーのクルマに試乗してきた我々でも、20kmや30kmを数時間乗り回しただけで評論を書くのは少しはばかられることがあります。
クルマの性能や乗り心地を本当に知りたいと思ったら、最低でもいろんな道を500km以上は試乗したいですね。
運転し過ぎて体が疲れてきたころに『このクルマだったら、まだ行けると思わせる特性がスゴイ!』なんて感じることもありますしね」
その反面、井元氏はそうしたユーザーの評論に、メーカーや販売店側も寛容になることが必要ではないか―と指摘する。~(8/13 NEWS ポストセブン)

一般ユーザーのレビューの方が参考になる

>自動車専門誌などで実名入りの試乗体験記を掲載する“本職”の専門家たち
である、自動車ジャーナリスト?評論家?専門家?の一人が語ってますが、

>我々でも、20kmや30kmを数時間乗り回しただけで評論を書くのは少しはばかられる
って、ディーラーでの試乗、全否定w
20キロどころか、2キロくらいしか走らせてくれない所も多いのに。
(あらためて試乗って必要? カーライフのFP的アドバイスとは などを参照)

評論家どもの数百キロ、数時間、乗っただけで書く、手放し絶賛レビューなんて、素人以下。
だって、ホメることしかしないんだもの。
(評論家気取りの一般の人のレビューも、上のリンクの試乗時レベル。)

ネットの時代、買って、所有されてる一般の方のレビューの方が参考になる。
実燃費※1も、
実際に何年か所有してみての経年劣化※2も、
トラブル※3も、全て身銭切った上での実話ですからね。

もちろん、(一生で数車種しか乗らない)一般の方のレビューは、それだけでは評価軸が微妙なので、
ある程度のサンプルが必要なのだが、既にそういうSNSもあるし。

※1.よくある、雑誌企画のエコエコ燃費競争なんか、参考にもならない。
※2.評論家も、発売前と、メーカーデモカーと、実際の販売車とで、評価が変わる車も多い。
※3.評論家どもは、新車の評価しかしない。メーカーの犬だから。
 5年後、7年後、50万、100万の故障が頻発する車種でも、その頃には新型になってるから、知らんぷり。

売れなくなった車雑誌、評論家どもを有難がる情弱、いまだに居るんですが、
奴らは、芸能人でもなければ、タレントでも、文化人でもない。
タダの提灯持ち、メーカーの犬です。早く目を覚ませ(笑)

ここでは、ずっとクソ扱いの広告屋だって、話題のパクリ佐野の騒動で分かったでしょ。

ここで何度か触れた事のある、可士和 の弟子、多摩美教授
博報堂と、審査員と、持ち回りの出来レース
パクリだらけのトートバッグ
(オールフリーのキャンペーンって、全部制約なし、自由にパクッてよし!じゃないだろw)

広告屋なんて、こんな程度の連中なんですよ。
(全力で擁護するマスゴミ、コメンテーターどもも含め)

カネ出す企業も、どうかと思うよね。
(原資は、消費者が商品を買った、その売り上げの中からだもんね。
政策の宣伝を、広告屋やマスゴミに毎回、何十億も税金から出して依頼してる方が問題だが。)

今度、可士和はサミットのロゴに絡むんだって。また身内で持ち回りで、パクるんですか?

提灯持ち、メーカーの犬!の実態

テスラ絶賛

メディア絶賛!メーカーの宣伝を信じて買った私がバカだった

15/4/16 価格コムに、12月納車、3月に手放したというテスラ モデルSオーナーレビューがあり、話題になっています。

>メーカーの宣伝を信じて、買った私がバカだった

とあるのですが、その通りですね。
メーカーは、自分の商品に都合の悪いことは言わないし、評論家どもは手放し絶賛ばかり。
(既存の自動車メーカーには脅威でも何でもない、数も出ない商品だからね。
ここ、結構ポイントだよね?とりあえず「近未来な、宇宙な」って、絶賛しとけばOKだもんね。)
って、ずっと書いてるじゃないですか。また、

>契約する前に『「電気自動車を今買ってはダメな理由」を徹底解説』(14/11/16 ロケットニュース24)
>の記事が出ていたらと思うと、残念でならない。

と言ってるのだが、残念ですね~。ciaは、
3年前には、テスラ電池切れで終了か? で、電池の自己放電のネタ、
1年前には、日産リーフの中古車が2 新車との比較、i3との比較 で、デカさネタなど、
ちゃんと書いてたんだよ。

え?「ワシ、価格コムの住人だから、価格コムに書いといてくれよ」ですって?
イヤです。(笑)
電通も、食べログも 価格コム も大嫌いなんで。

しかし、ほんと評論家どもの、うんこレビューは、何の役にも立たない!うんこ以下
と、この方のレビューを見させていただいて再確認。
よく見た気がする、手放し絶賛の加速性能も、

>私にとっては、3.4秒で時速100kmまで加速する必要性は無かった

とあるが、その通り。そんなアホみたいな加速、普通に所有してて必要ない、
要らない情報なんですよね、そして、
もうすぐ評論家どもが大絶賛しますよ などで、ずっとdisってた17インチタッチパネルも、

~センタースクリーンは不必要なほどバカでかく、単にアイコンがでかいというだけである。
カーナビも付いていないし、テレビ機能も付いてないし、CD等も聞くことも出来ない。
Web画面が表示できるが走行中に操作出来るわけもない。
駆動モーターのノイズ音がラジオに大きく入る。
キーを車内に残していても、運転者が離れれば全電源が切れてしまう。おかげで助手席の人はラジオすら聞けない。
ライトのON・OFFなども全てスクリーンから行うが、設定が限られているので使い勝手が非常に悪い。~
(元ネタは長文なので、価格コムのテスラのレビューを)

とある。
こんなのをよく、「近未来な」だの、「日本の自動車メーカーは遅れてる」だの書けたものだ。

グーグルせんせに聞いて、絶賛レビューを書いてた評論家どもの名前、書き出してやろうか。
つい最近も、バカみたいに絶賛してた記事があったな。
『大画面だからWeb&キーボードが便利。手書き入力も!』って、左手で操作できるのかよ?!

そんなんだから、車雑誌は売れないし、「ババア」とか言われるし(笑)、
「一般ユーザーのレビューの方が、100倍参考になる」とか言われるんだよ。

なにが、自動車ジャーナリストだ。
接待ウマウマ、提灯持ちのお前らの、どこにジャーナリズムがあるのだ?!

評論家ども接待漬けの巻

21年5月、なんでしょうね、人ってこうなっちゃうんですかね。

最近、仲良しのふりしてラ〇カーズとコラボしつつ、案の定蹴落とすwゴミユーチューブが読者の中でも話題なのですが、まぁ今回は笑った。

トヨタ様の突然の水素エンジンに呼ばれなかったからって、買ったばかりの「新型ミライを売るかも」とユーチューブでたれ流す。

~すげー水素応援してるじゃないですか。水素の可能性を未来を色々知りたくてモータージャーナリストとして~
だからミライも買ったのに~水素エンジンの取材会の情報を全く知らなかった~
まなぶさん、島下さんの動画で初めて知った~なんで!~心折れたね。~行けたら聞きたい事たくさんあったの~

クソガキか。
「僕すごくプレステ応援してて、PS5も自腹で買ったのに~6の先行情報教えてくれなかった!あの人は教えてもらってて動画にしてるのに。なんで!もうPS5売るかも」って言ってるのと同じでしょ。
よくまぁ世界にたれ流せるよね。

ま、何十万人の登録視聴者には同情買うネタとして抜群w
トヨタ様、ミライ購入店には動画を借りた圧力。頭いいのかもしれんけどね。

トヨタだって実験段階。モリゾウの一声から、突貫工事でレース参戦の段階なんだろ。
現場の人だって、あれこれ聞かれたって困るだけだよね。
逆にアドバイス?(笑)評論家、何様?技術者なめてんの?

追記 10日ほど経ったので動画コメント欄を見たら、
「トヨタは何で声かけないんだ!忖度しない、辛口評論をトヨタ車でしたからか。応援します!」
的なコメントがずらり。なるほどね、信者にはそう伝わるんだ。やっぱ頭いいんだわ。

14/2/9 読者の方から「ラ○カーズ動画で、カリブ海での新型MINI接待試乗会について、イロイロ言い訳してましたよ。」
と情報をいただき早速見たが・・・ワロタ。

論点がおかしい。

別に、飛行機がビジネスクラスだろうが、滞在がリッツのカールトンだろうが、
豪華なノベルティもらおうが、そんな事は、どうでもいいのだ。

お前らは、その接待に関係なく、車の論評を出来るのか?
ちゃんと、いいならいい、悪いなら悪いと言えるのか?言えないんだろ!!
提灯記事しか書けないんだろ!

評論家を名乗るなら、自動車ジャーナリストと自称するなら、それは問題だろ!

どころか、まんじゅう・接待の差=アゲアゲ具合の差
(「もっと、まんじゅうよこせ」とたかる。)
なんていうクソ評論家も居るだろ!

って事なのだが。バカなの?

が、こうやってメーカーの『まんじゅう・接待』を語ってくれるというのは、貴重な存在。
これからも、お願いします。(笑)
※3代目BMWのMINIの解説部分は、一切カットです。

大体、試乗会というのはビジネスクラスで行くのが通例になっております。
ここでよく言われるのが、「贅沢過ぎるんじゃないか」なんですが、はっきり言って、そんな事は全くありません!
海外試乗会というのは、行くとなると大体4~5日なくなる訳で、
尚且つ、雑誌に原稿書いて、(もらうギャラ)売上げは非常に安いです。はっきり言って。
ホテルも、飛行機も、食事も付いてる訳ですけど、『普通』だと考えるのが一般的ですね。
インポーターさんも、雑誌に数ページ広告を全部に出していくより、(この海外試乗会の)記事を載せてもらう方が安上がり。
贅沢でも何でもない。~
ホテルのプールで朝の7時に泳いでるんですけども、「お前は、ほんとに仕事をしてるのか」
と言う人が結構居るかと思うんですが、僕の時間の使い方が上手いだけです。~
試乗会というと大概、おみやげが、(ノベルティみたいなもの)があるんですけども、MINIの場合は、こんな立派なBOXが部屋に置いてました。
開けると、サングラスとUSBとノートとポーチと、アメニティ。
モノで話すのは良くないですけど、
ここまでやるのが、気合の入りようという所かなと思いますし、ブランドを示す一つの要素なんですね、こういうのが。
世界観を伝える、といういい例になっていて、日本の自動車メーカーだと残念ながら、ここまでやるというのは中々少ないかな。
当然お金もかかるんで、ムダっちゃムダなんですけど。~
次の日も泳いだんですけども、もう移動ですからね。ゆっくりはしてられない感じで~

マイナーチェンジしたから何かホメなきゃw

13/11/10 じわじわアクセスが上がってきて人気記事になっているので第二弾。
やっちゃいますよ!

今回は、自動車評論家では有名な方では?
いつもの事なのだが、ヒドイのを見つけてしまったので。(笑)

チョコレイト・ディスコ♪ でボロカスのSAIを絶賛!
なんだ?試乗記にもなってない、このゴミ記事は?!

評論家というのは、生きていく為には、トヨタ様をアゲアゲするしかないのだろうか?

目標3000台に対し、発売1年もせず月千台前後になり、2年目からは1/10の300台くらいしか売れていないSAIが、
フルチェンジ並の内外装の変更をして、1か月で(修正された)目標にギリの2000台ちょっと売れただけなのに、
さも『カッコ良いと大人気でバカ売れ!』みたいに、よく書けるものだ。

(ちなみに、兄弟のレクサスHSは、目標500台に対し発売1年を過ぎたあたりから目標ギリ、
3年経過すると月100台くらいしか売れていなかったが、一足先の1月にマイナーチェンジし、
5ヶ月間は目標を上回るくらい回復したが、また戻っている。)

トヨタ『SAI』がマイナーチェンジで大きく変身した。
前後のデザインを一新し、左右いっぱいに大きく広がるランプを採用するなど、見るからにカッコ良いクルマになった。
デザインに関しては人によって好き嫌いが出るが、マイナーチェンジ後のSAIの売れ行きを見ても、このデザインが評価されているのが分かる。
個人的には、何で最初からこの形で出さなかったのかと思う。
今回のSAIは“大人がもてるための武器”をテーマにしたという。
“カッコ良いクルマに乗っていればかわいい女の子が見つかる”というのは古き良き時代にあった美しい誤解だが、クルマはカッコ良い方が良いに決まっている。
そんな“下心”を持ってデザインされた一方で、まじめなクルマ作りが目立つのもSAIの特徴だ。
新しいSAIでは、以前からテーマとされていた環境への配慮が更に徹底された。(11/10 レスポンス)

15年5月、その後
1年半が経過。「半年は、無理矢理売りました」みたいに失速。
目標の半分以下、月700台ペースになっています。
カッコ良いクルマになって、バカ売れじゃないんですか?
デザインの力って、半年持たないって事ですか?

マイナー前の台数推移と、全く変わらないんですけど。

提灯持ちが絶賛しても売れませんね

13/10/9公開日の記事

お前らの書いた事を鵜呑みにするような情弱はどうでもいいのだが、
モーター誌NO.1の三栄書房さんのサイトでたれ流されると、業界にとって非常に迷惑。
ブロガーだか、ライターだか、評論家だか、知らんが勘弁してください。

いつもの事なのだが、ヒドイのを見つけてしまったので特集。(笑)
(シリーズ化するかもね。『自動車評論家の評論家』なんて)

発端はclicccarのこの記事。

シャア専用オーリス、売れないだろ と、ここでボロカスのTMJ、シャア専用オーリス、
86とかBRZとか2 で触ったWiLLに、
ラ王のマーケティングは、いつもヒドイね で触ったオーリスCMなどを絶賛!
「なんだこいつ」と思った訳です。(一応貼りますが、読まなくていいです。)

このところトヨタは、10/1販売を開始した「シャア専用オーリス」や艶やかピンクで話題になった「ピンククラウン」等、矢継ぎ早に新しい価値観を提供しています。
真面目でお堅いイメージのトヨタとは思えないような、今までにないマーケティングが展開されているのですね。
そこにはプロモーション業務を分離独立して新会社を設立し、社外の新しい世界観をクルマ造りに活かそうとするトヨタの大胆なマーケティング戦略がありました。
思い起こせばトヨタは、他所の会社と組むのが上手です。
古くは、名車トヨタ2000GTの直6DOHCエンジンとインパネのウッドパネルは、YAMAHAに供給を委託していました。
また約15年前には、「WiLL」という統一ブランドの元、家電や飲料メーカー等がWiLLブランドで商品を出すという異業種合同プロジェクトがスタート。
トヨタも社内でバーチャル会社を設立して、WiLL Vi、WiLL VS、WiLLサイファという3種類の個性溢れるクルマを送り出しました。
共同開発とか共同プロジェクトというと自社のエゴを押し付けがちですが、昔からトヨタは相手方の長所を最大限に引き出して、クルマ造りに反映させるのが非常に上手な会社なのです。
またこのところ、真面目なトヨタらしからぬTV-CMが多いですよね。
例えばオーリスでは「常識に尻を向けろ!」という赤ビキニ男のCMがありました。
また「武将リボーン編」や「実写ドラえもん編」といった大胆なCMもシリーズで続いています。
正直「よくぞお堅いトヨタの稟議を通ったものだ!」と感心しておりました。
実はトヨタは、2009年から広報宣伝活動をトヨタ本体から分離してTMJに移管。
そして社内の固定観念にとらわれることなく、新機軸のプロモーション活動を展開してきました。~(10/8 clicccar)

グーグルせんせに聞いてみると、こいつ プリウスPHVステマ(笑) にも加担、
モニター当選(笑)ブロガーとして、動画で語ってるし。

しかし、お前の絶賛するトヨタ様の車は、ことごとく大幅な目標割れ。

提灯持ち!メーカーの犬!のつもりだろうが、トヨタ様にとっても迷惑だ(笑)

スポンサーリンク



コメント

  1. 清水っ子 より:

    いつも楽しく読ませていただいています。

    試乗にかかっているお金の出処は
    新車を買っている客のお金だ・・・
    って今更アタリマエのことですよね・・・。

    そんなこと言ったら、
    街角で配られているティッシュは高金利でキャッシングした客が払っているし、
    割引クーポン券は正規の料金で飲み食いした客の料金で賄われているし、
    エコカー減税は、それ以外の車に乗っている人の税金で賄われているし、
    大企業減税は、消費税増税分で賄われているし・・・

    週刊ポストの記事は少しずれているように感じます。
    自分も試乗動画はよく見ますが、
    ディスっている動画なんて殆ど無いですよ。
    むしろ悪いところを知りたいので、悪いところをついて欲しいのにない
    のが多いです。

    どうも、口が悪かったりすると、ファンがつきにくかったり
    荒れてしまったりして、後々良いことがないことを
    経験から学んでいるのではないかと思います。

    それに、褒めてくれている動画に対する意見はないのですね?
    「そんなにいい車じゃないだろ?」って思うこともありますが
    そんな動画はほとんどありません。

    悪口言われた時だけ噛みつくというのは、おかしな話ですよね・・・。

    結局は、
    一方的に言われたら困る、
    って言う意見を
    週刊ポストで、一方的に言ってる、
    という不毛な争いだと感じます^^;

    1. cia より:

      ですよね、アタリマエなんですが、最近は、分かってない方が増えてるようで。
      10日ほど前にネットで話題になった、
      >タダで食べ放題の相席居酒屋で、毎日ご飯を食べていたら退店させられた―
      の反応も、両論。「店が悪い」が意外と多くて驚きました。

      内容については、その3まで書いちゃったので、全部見てもらわないと、という駄文だって事です。

      >悪いところをついて欲しいのにない
      怖いですからね。各メーカーの信者w
      マツダのCM撮影での道交法違反のバカッターも酷かった。
      ツイッターで投稿した人が、マツダ信者にフルボッコ。
      デマだ
      お前のせいでマツダが調査したり、手間かかってるのわかってんのか?
      等とボロカスに叩かれたんだよね。
      ぶつかられそうになった事実を投稿してフルボッコですから、
      私的なレビューで悪くいったら・・・

cia へ返信する コメントをキャンセル


CAPTCHA


Topに戻る